テスト

ゼミのセンセのテスト。
テスト五分前に無事到着。
時間・視点・言説・読者観点からの論述だったけど、時間のとこのノートだけ忘れたw
まぁ大丈夫だと思うよ、うん。
ゼミ補正がなかったらどうなるのか・・・もっとも、これなくても他の授業一個でも取れば卒業なんだけどさ。逆にこれだけ取れても卒業できない罠。実は取らなくてもよかったような気がしないでもないんです。

町田

久々に寄ってみたの。
いやなに、「アイシールド21」の続きを買おうと。
そういえば、昨日のジャンプでは吹いたぜ。
進清十郎がまさか4秒2の世界に入るとはww
これだから「努力する天才」は困るぜ。すごすぎだよね。つかもう勝ち目ないじゃないすか・・・。
以前書いたかもだけど、スラムダンクで言うと山王戦な神龍寺戦に対し、実力拮抗な陵南戦的今回の王城戦。果たしてどうなるのか・・・。


ということでコミックスの方は15巻まで購入。17巻あるのに16巻がどこのブックオフにもないとか拷問ですか?
18か19くらいまでは中古で買おうと思ったんだけどなぁ。

でまぁ、読んだけどやばいね巨深戦。
なにげにさ、学生スポーツで普通にある場面、「親が子の試合を観戦」って構図は、マンガじゃあまり見かけないんだよなぁ。
自分もよく中学・高校時代は親が大会見に来てくれたんで、その頃を思い出したり・・・。
というわけで、小結の話は蝶サイコーよ。オヤジさんの「母さんから立派な小せぇ体をもらったじゃねぇか」は泣けるぜ。もちろん三兄弟の「お前抜きでうちが巨深に勝てると思ってるのか!!」のシーンもいいよいいよ。あと重佐武。


巨深の水町の気持ちはわかるな・・・。高校は強豪校だったからもちろん違ったけど、中学のとき、特に三年のときは自分以外みんな練習しなかったから。陸上はまだ試合自体は個人種目だけど、練習する仲間、つまりチームで動くときもリレー以外にもあるわけで、重要なんだよね。特に自分の場合は練習仲間の存在はでかいので。練習つらくてもヤル気でるじゃないの。ねぇ。
ということで、水町の気持ちってのはちょっとわかるのです。ただ、同時に彼ほど努力したかというと、当時(高校)の自分は確かにかなりキツい練習したと思うけど、もっとできたんじゃないか、と思うわけです。それはこの漫画読んでて常々思うこと。それが結局南関の決勝まで0.15秒差にあらわれてるんだろうな・・・。


そんな水町の勝利への執念はあっぱれ。残り18秒で、セナがフォーメーションポセイドンを抜け、筧との一騎打ち、土壇場でクロスオーバーステップ走法(デビルバットゴースト)に、スピンを組み合わせたハリケーンゴーストを編み出し勝利・・・!!ヒル魔でもそう思った瞬間に、スピン分の遅れ、0.1秒で追いついた水町の描写は圧巻すぎるぜ。
残り2秒でタイムアウト
試合再開→デビルバットダイヴをしたものの、水町・筧に叩き落とされ、最後の最後で体格差が影響して勝てないかと思われたその時、やはり体格差で劣勢だった小結が水町ふっ飛ばしてその空いた分セナが上手く落下してタッチダウン
最後の最後で小結がいいとこ持ってくってのがいいね。水町も完全に忘れてたし。


他にも、ヒル魔のウィッシュボーン。やはり頭脳プレーはこいつだよね。まさに裏エースというか裏主人公。
これ、筧いなかったらあの時点で勝負決まったよなぁ・・・。
あとやはり、最後は巨深キャプテン、小判鮫の涙。こういうのやられると本当またスポーツ(陸上)やりたくなるよ・・・。


涙といえば葉柱ルイね。あいつの一言ってのは重いなぁ・・・。登場時は使い捨てキャラの印象受けてたけどなんやかんやでいいキャラに成長してきてただけに、あの言葉は重いぜ・・・。


巨深戦後はちらほら読んだことある話も。
セナに「今もヒル魔や栗田とアメフトやりたいのか?」という内容の問いに答えるムサシの「当たり前だ!!」は読んでなかった・・・なにあの名シーン・・・。
ということで15巻は準決勝・西部戦開始で終了。
磐戸戦からちゃんと読み始めたから、ちゃんと読んでないのはこの西部戦で最後。
まぁ勝敗は知ってるんだけどね。
ちなみに陸の言ってる走り方のところは読んでたっけ。あれはマジでそうだから、早くなりたい人は参考にするのもいいんじゃないかな。オススメは上り坂のダッシュ。ハムストリングが痛くなればおっけーおっけー!砂浜ダッシュも有効ですぜ。


つーことでどっかで16巻見つけないとなぁ・・・。