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2013-11-12 社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方

[][][][][]シリアスゲームの公開講座 シリアスゲームの公開講座を含むブックマーク


イヴェントのお知らせです。


来る2013年11月12日(火)の夕方、東京大学駒場キャンパスでゲームデザインについてお話しさせていただきます。


テーマは、「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」です。


藤本徹先生と中原淳先生が東京大学で担当している「メディア創造ワークショップ」の一環として行われる特別公開セッションであります。この回は一般公開されますので、どなたでもご参加いただけます(詳細は下記をご覧ください)。


同ワークショップ自体は、ゲーム制作未経験の学生チームがシリアスゲーム開発に取り組むという趣旨のものです。その開発に先立って、それではシリアスゲームをつくる上で、どのようなことを考えたらよいか、そもそもゲームデザインでは、なにをしたらよいのかといったことを検討しようというのが、この回の狙いです。


限られた時間ではありますが、いくつかの実例の検討と自分の経験を交えながら、あれこれ議論できればと思っています。


下記は、藤本先生のブログからコピーさせていただきました。


メディア創造ワークショップ特別公開セッション

「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」


趣旨:

近年、社会問題の改善のためにゲームの力を活かそうとするシリアスゲームゲーミフィケーションの取り組みに関心が高まっています。社会問題を題材にして優れたゲームを企画し、デザインしていくには、普段の考え方やモノの見方と異なる切り口で社会問題を捉え直すことが求められます。本公開セッションでは、ゲーム作家の山本貴光氏をお招きして、ゲームデザイナーの問題を捉える枠組みやアイデアの組み立て方など、実例を交えながら解説し、議論して理解を深めます。


本セッションは、東京大学駒場キャンパスで開講中の「メディア創造ワークショップ」の特別公開セッションとして開催します。

学外の方の参加も歓迎いたしますのでどうぞお申し込みください。


講師: 山本貴光 氏(ゲーム作家)


講師プロフィール:

ゲーム作家、文筆家。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1994年よりコーエーにてゲーム制作(企画/プログラム)に従事し、2004年からフリーランスとして活動。著書に『心脳問題』、『問題がモンダイなのだ』、『ゲームの教科書』、『デバッグではじめるCプログラミング』『コンピュータのひみつ』など。最新刊はサレン+ジマーマン『ルールズ・オブ・プレイ』(訳書)。ゲームの代表作は 『That'sQT』『戦国無双』『三國志VII』他。


日時: 2013年11月12日(火)18時30分〜20時15分(18時より開場)


会場: 東京大学駒場キャンパス21KOMCEEレクチャーホール(B1F)

http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access


参加費: 無料

定員: 100名(学内生を優先しますが、一般からも参加歓迎いたします)

参加申込方法: 下記の参加申込フォームよりお申し込みください。

http://bit.ly/mcw2013-sp


主催: 東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門


お問い合わせ:(担当講師:藤本・中原宛)

mcw<at> tree.ep.u-tokyo.ac.jp


シリアスゲームについては、藤本徹シリアスゲーム――教育・社会に役立つデジタルゲーム』東京電機大学出版局、2007、ISBN:4501542705)、マーク・プレンスキー『デジタルゲーム学習――シリアスゲーム導入・実践ガイド』(藤本徹訳、東京電機大学出版局、2009、ISBN:4501545402)などをご参照いただければと思います。


⇒Another Way

 http://www.anotherway.jp/archives/001324.html

 藤本さんのブログ


⇒「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」参加申込フォーム

 https://docs.google.com/forms/d/1qU_Yy6k1VMre2lPrd9tRgFTW7kVlXD9Lomdxt8_spNk/viewform



2013/11/13追記


そんなにたくさんの聴講者はいらっしゃらないだろうと油断しておりましたところ、定員の100名に近いご応募をいただいたとのことで、たくさんの方にお越しいただきました。シリアスゲームへのご関心の大きさを感じました。


講演の内容は、後日東大TVで配信される予定とのことです。


⇒Nakahara Lab.net > 「ゲームデザイン」と「人材育成」の似ているところ!?

 http://www.nakahara-lab.net/blog/2013/11/post_2129.html

 中原先生による上記講演へのコメントです。


⇒デザインと創造 > 社会のモンダイ→ゲーム←デザイン

 http://ringdow.blogspot.jp/2013/11/blog-post_12.html

 聴講いただいた吉田聡さんによるコメントです。

保田保田 2013/11/12 21:23 特別講義とても分かりやすく面白かったです。ありがとうございました。ゲームの構造を読み解くことで、いかにシリアスゲームをつくる手がかりにすればいいのかという話の流れが綺麗でした。ルールズ・オブ・プレイも読み応えがあるのに読みやすいので、完読したいと思います!

yakumoizuruyakumoizuru 2013/11/13 20:39 保田さん、お言葉をありがとうございます。あの講義自体、実はゲームをつくるときと同じような発想で組み立てているのでした。

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