楽天、育成枠で森田丈武を指名

日本プロ野球組織(NPB)がドラフト会議を開き、ソフトバンクが6位で福岡の金無英投手(韓国出身)、ヤクルトが育成枠1位で白鴎大のラファエル・フェルナンデス投手(ブラジル出身)、楽天が5位でパナソニックの楠城祐介外野手(楠城徹の息子)、育成枠1位で香川の森田丈武内野手(元Elmira Pioneers)、広島が2位で広陵高の中田廉投手(野林大樹の息子)、4位で京都国際高の申成鉉内野手(韓国出身)、ロッテが6位で熊本ゴールデンラークスの香月良仁投手(香月良太の弟)、育成枠2位で信濃の鈴江彬投手(元興農)、同3位で東海大相模高の角晃多内野手(角盈男の次男)、阪神が外れ1位で奈良産業大の蕭一傑投手(台湾出身)、巨人が5位で福岡工大城東高の笠原将生投手(笠原栄一の息子)の交渉権を獲得した。