関西独立リーグがNPO法人化を決定

関西独立リーグ兵庫県内で4球団による代表者会議を開き、運営母体を株式会社からNPO法人とする方針を決定。来季開幕までのNPO法人化を目指し、11日に始まる後期リーグ戦の運営は紀州木村竹志代表が持っているNPO法人に業務委託する。各球団は今後も株式会社を維持する見通しで、3球団で給与が全額カットとなっている選手との雇用形態は各球団の方針に委ねられた。