T-岡田、22歳で30本塁打

オリックスT-岡田外野手がロッテ18回戦の2回に15試合ぶりとなる29号同点ソロ、6回には30号同点2ランをいずれもペン投手から放った。22歳以下のシーズンでの30本塁打到達は、1996年の松井秀喜(巨人)以来14年ぶり9人目。シーズン30本塁打以上の最年少記録は86年の清原和博(西武)の19歳、31本。22歳以下の選手がリーグ30号一番乗りを果たしたのは、62年の王貞治(巨人)以来48年ぶりで、パ・リーグでは57年の野村克也(南海)以来53年ぶり。