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山伏日記

2010-05-23

愛天使伝説ウェディングピーチDX 第1話「愛天使復活!〜海に行っても戦うわ〜」

23:39

TVシリーズ終了後に制作されたOVAシリーズ。

基本的にはTVシリーズの延長なのだけれど、作画クオリティがTVシリーズと比較して遥かに高くなっていたり、愛天使たちのコスチュームがリニューアルされていたり、新しい必殺技が出てきたりと、単なる続編ではなく、きちんと「バージョンアップ版」となっているのが嬉しい。

作画のクオリティは相当に高く、各キャラが美麗に描かれているだけでなく、よく動くのが良い。特に愛天使たちの変身シーンや、必殺技のシーンは、ゴージャスな雰囲気の中にダイナミックなアクションが堪能でき、何回でも巻き直して観たくなる程だ。

愛天使たちのボディラインがくっきり分かるような描写がなされた変身シーンからも分かるように、OVA作品になってからエロ周りが解禁されたのも喜ばしい。TVシリーズでは頑なに回避してきたパンチラシーンも、今回はバッチリある。愛天使たちの艶かしい水着シーンもふんだんに用意されている。しかし個人的に最もエロかったのは、物語の冒頭で、ももこが薄着のパジャマ姿で寝転んでいるところだった。作画が良好なお陰で、ヒップやボディラインがきちんと肉感的に描かれていた。まさか物語冒頭で、しかも「ウエピー」でこういった「そそられる」シーンに出くわすとは思わなかったので、なんだかとっても得した気分になってしまったよ。

TVシリーズのオープニングは(特に後半シリーズは)正直「やっつけ」で作られたクサイところもあり、残念な部分も多かった。

今回は、端正なキャラ作画を維持した状態で絵が動きまくるので、観ていて非常に気持ちよかった。(ファインダー狭しとキャラがぐいぐい動き回ったり、キャラの顔アップから一気に俯瞰へとカメラが極端な引きを行う等)TVシリーズ同様に、必殺技シーンのインサートも入っているが、必殺技シーン自体が神の出来なので、むしろより高級感が加わった印象になる。

エンディングも面白い。12分割された枠の中にそれぞれのキャラクターの様々な表情が浮かんだ後に、キャラクターの名前と声優が表示されていくという流れだ。各キャラの様々な表情が見れて単純に嬉しい。12個の枠の中に1名だけポタモスがそれぞれのキャラのふりをして出ているという仕掛けも面白い。(よく見れば1名だけ右目下にほくろがついてある表情があり、それがポタモスであることが分かる)エンディングのキャラは全体的には「止め絵」+「美麗」でまとめられているのも、この作品のエンディングに嵌っているし、カッコいい。(TVシリーズのエンディングは正直あまりパッとしない出来栄えだったので、OVA版の手堅いながらもハイクオリティな仕上がりは一ファンとして喜ばしい)

作画監督一石小百合、原画に藤田まり子も入った磐石な体制。ところで原画に氷上恭子が入っているのだが、どの部分の原画を担当していたのだろうか?

ウェディングピーチDX [DVD]

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