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馬上行動 山田冬樹の部屋

2018-12-03

五輪マスコットのネーミング

23:51

東京五輪のマスコットのデザインはかなり浸透してきましたが、ネーミングは、イマイチ浸透していません。ネーミング自体がイマイチだから、当然と言えば当然と言えるかもしれません。しかし、これも商標戦略という大人の事情ゆえのネーミングと推察されます。

五輪マスコットは、さまざまな企業スポンサーが使用します。

そうすると、あらゆる業種で商標がかぶらないようにするためには、つけることができるネーミングはかなり限られてしまいます。そのため、このようなキテレツなネーミングしかつけられないという現実があります。

ただ、対処方法がない訳ではありません。普通名詞、地名等をつけるやり方です。ロンドンオリンピックのキャラクターはウェンロックでした。ウェンロックイギリスの町名で、クーベルタン男爵が同地にいたときにオリンピックの着想を得たとされ、この名前になったというのですが、かなり、苦しいこじつけです。

北京オリンピックは、貝貝(ベイベイ)、晶晶(ジンジン)といった

普通名詞に近いものになりました。

では、日本ではなんでこうならなかったのか?

普通名詞だと、似たような名前のキャラクターが現れ、五輪のキャラクターが侵害されるから」でしょうか?

だとすると、国民目線よりスポンサー目線を優先した結果と言えそうです。

シンボルマークを決めた時と同じ構図ですね。

私としては、今回の五輪マスコット名は、普通名詞固有名詞にするべきだったと思っています。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/07/23/kiji/20180722s00042000411000c.html

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