ルナピンスキー、死にそうになる!?


(死にそうって、こんな感じ〜?)

 山ちゃん朝ごはんの時奥さんに見た夢の話をしていた。なにやら私がベットの中で死にそうだったらしい。《もう息絶え絶え!奥様山ちゃんに叫ぶ「早く動物病院へ電話してよ!」山ちゃんあたふたとカレンダーを見に行く。山田家は動物病院支給のカレンダーがあっちこっちに張ってある。山ちゃん慌ててカレンダーを見るが動物病院の名前はあってもあるべき電話番号が無い!!別のカレンダーを見るがこれも無い!そして私の胸に耳をあて鼓動を確かめる。あるような無いような・・・また別のカレンダーに急いだ。今度は電話番号が書かれていたがFAX番号しかない・・また別のカレンダーは何やら変な番号が並んでいる!そのうちだんだん私の息が弱くなる!奥さん「ルナちゃん頑張って!」と叫ぶ。山ちゃんやっと電話番号をみつけた。電話をかけようとするが思った数字に指がいかない・・何度押しても失敗する・酔っ払っているのか?ルナ〜電話できない! ここで目が覚めた!』
 それに対して奥さん「だって昨日、足を悪くした子犬を見たっと言ってたじゃない。しかもその子(先代犬と同じ)バーニーズだったし・・・それにフェラリア予防で病院に行かなきゃって、カレンダーを見てたじゃない。そのまま夢になっただけよ!」と言った。そうか〜山ちゃんは単純だとは思っていたが、ここまで単純な奴だとは思わなかったぜ・・・ライヴィッチと脳味噌が変わらんのではないか〜ハッハッハ ん? でも、なんで死にそうになったのが私で、ライヴィッチではないの?まっいいか、同類憐れんでいるのだろう。まあ許してやろう。