2017-04-08 初ワラビ29 ワラビをどっさり頂いた。 今年初めてのワラビだ。太っていておいしそうだ。 あくを抜く灰を準備した。 今朝はかす汁かな。 誰がワラビを最初に食べただろうか。 想像してみると、食料が極めて少なかった太古の時代のことだ。火災が発生し、山菜の宝庫である山などが焼かれた。人々は食べ物に困った。焼けたワラビがいくつかあった。それを食べて飢えをしのいだ。それが始まりだ。 すごいフィクションだ。 これなら作家になれるかもしれない。 今日はここまで。