広告漫画・制作/株式会社山田企画事務所・日記

2018-07-18 封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第2回●

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第2回●

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

山田企画事務所

動画manga_training



新機類、ユニコーン、ルウ502はどこまでも拡がる鉄表の上を四つの足で駆っている。



眼の前に拡がるのは鋼鉄の荒野。



いや荒野と呼ぶのさえ、不適当だろう。

つるりとした冷たい鉄で被われていた。



 ルウ502の生体機能は充分に活性化していた。

活発に働いている内臓機構や機械筋肉がルウ502に快い気分を与えていた。

荒野から絆が生え出ていて、それは上空に消えている。



大球と小球を結ぶコード。がそれだ。

衛星、小球に存在する生命球が、ルウ502たち、新機類に命令を授けているのだ。まさに、天の糸である



大球、つまり鉄の表面を疾駆するルウ502は、

『ああ、俺は生きている。駆けている』

 そんな充実感があった。



 が、ルウ502の顔にあたる空気流が急に温かくきり、かまけに生体液のすえた臭いがした。

 『うっ、この臭いは』

 その時、生命からゴーストトレインが出現した』という情報が入力

れた。

ああ、なんという連絡なんだ。そんな連絡などなけれぱ、ルウ502はず

っと快適に走れていたのに。

 急に走るのがおっくうになる。



 ゴーストトレイン。



この「生物的な動きをする一連の機関車列車群」は、あるいは幻想かもしれなかった。

というのは、ゴーストトレインが実際に走っている姿を見たルウ502の仲間はいない。

 とにかくそいつはレールもないこの鉄表面を自在に走り廻り、ルウ502たちの仲間をひき殺しているという。



 前方に仲間の新機類たちが集まっているのが見えた。

ルウ502はどうやら目的地についたようだ。



 犠牲者はルウ300たった。

首がへんに左角度に折れ曲がり、角は抜きとられていた。

腹腔が無惨に破られ、内臓機械がはみてていた。

 ゴーストトレインはルウたち斯様類をくいちぎり、内臓をくらうという。



それも情報回路が集積されている心臓部分を。



 ルウ502は身震いをした。

不快感から全身の汗腺穴が収縮した。が、冷静に観察しなければならない。

 ルウ300の赤外線アイが色相変化している。かわり果てた姿としかいい

ようがない体。

 角からコードがはみでているのも、物悲しい。

 一番大切な角。

 この角で、ルウ502達は衛星、小球にある「生命球」へ連絡をとっているのだ。

 収集した現場データをルウ502は生命球へと送った。





 しばらくして、ルウ502達全員に、生命から命令が下った。



 『ゴーストトレインの存在を確かめよ』



 新機類たちは四方八方へ飛び出した。

ルウ502も無限に拡がる鉄表の上を、つめが生えた節足で駆ける。          ,

 二、三クロノタイム走っただろうか。



平原にはまるで変化はなかった。



 ルウ502は急に停止する。

角が感応する。何かが存在する。

が、この鉄表上には何者も存在するはずがない事を、ルウ502は理解していた。



 何しろ、この「大球」、つまり巨大な鉄の球の表上では、ルウ502たち、新機類しか生存していないのだから



 が、何かが反応していた。そいつは今、動いてはいない。



 ルウ502の数m前の鉄表が白熱していた。

 白熱部分にルウ502はゆっくりと焉ついていく。

そいつは白熱部分の中から姿を見せていた。

 自分の赤外線アイがこわれたのてはないか。

ルウ502はそう思った。

なぜなら、そいつはルウ502とうり二つなのだ

 が、体の中に機械が存在しない。かまけに、そいつの上には別種の醜い生物が乗っていた。

 ルウ502達断機類とはまったく異なる存在だった。こんな生命体がいる

とは信じがたい。



 醜い生合体が、ルウ502にそっくり生命体に音を使って意志を告げていた。ルウ502はその空気振動を解析した。音はこういう意味らしい。



 『さあ、ユニコーーン、私、北の詩人と行こう。旅行しょうじゃないか。この大球をね』

どうやら、そいつは、微笑んでいるようだ。つまりルウ502に対して、友好的な態度を見せているのだ。

 驚きの連続でルウ502は一所に静止していた。



 それゆえ、急激に接近してくる別の物体に全く気づかなかった。



 一瞬、ルウ502の体は、巨大な物体にふき飛ばされていた。

 ルウ502の赤外線アイは二本の光帯を一瞬見た。

 ゴーストトレインだった。

 ルウ502の生命光が消えるのと同時に、20メートルもの体長のゴーストトレインはかま首をもたげ、愕を開け、ルウ502の腹腔を喰い破り、心臓をむしゃぶり始めた。

 ゴーストトレインの顔は、うれしそうに笑っている。

おいしいのだ。ルウ502の体が。



ゴーストトレインの先頭部に口となっていて、ぼろぼろと、ルウ502の内臓のあたる、機械部品が転がり出てくる。



「大球」から遠く離れて存在する「小球」。



その「小球」中心部に機械パネルで被われた生命球が存在していた。



生命球はハーモナイザーの分身であり、また監視機類の元締であった。

生命球は大昔、ハーモナイザによって、小球に組み込まれ、新機類を生みはぐくんできた。



生命球は、ルウ502の最後に送ってきた映像分析していた。

なぜ、新機知しか存在しないはずの鉄表に、生命体がいたのか。

それにあの白熱は何を意味するのだろうか。

『まさか、天宮がめざめたのては』



何かが大球の中でかこっている。ハーモナイザーによって、大昔、「封印された大球」の中で。

その頃、大球と小球をつなぐ絆に,変化がおこっていた。



蘇った機械共生体「天宮」が神経糸を張りめぐらそうとしていたのだ。

生命球は、大球上の、すべての新機類を呼びだしてみた。ゴーストトレインを捜索中のはずだ。



が、どこ個体からも、応答がまったくない。

こんな事は今までになかった。生命球が始めて感じたパニックだった。

生命球は自らの体を移動し、バリヤーヘ逃げ込もうとした。

が、パリヤーは生命球を包み込むと、収斂した。



『これは、どういう事だ』

バリヤーは生命球の意図に反して作動している。すでに、天宮の「神経

糸」が小球へ侵入していた。

生命球はバリヤーにからみとられ、動けない。表面パネルが音をたて

て吹き飛び、各部位がめり込んだ。



数秒後、「生命球」は圧力に抗しきれずづフパラにはじき飛んだ。



生命球は消滅する時、信号を発する事が自分自身存在理由であったことを

理解していた。



やがて、生命球の破片を天宮の神経糸がつかまえた。

いまや大球と小球は完全に、機械共生体の支配下はいっていた。

それは天宮てんきゅうが一つの運命の道を歩み始めたことを意味した。



大球上では、醜い生合体がゴーストトレインに言った。

「おいおい、僕の乗り物を奪うんじゃないって」

「北の詩人よ。では、新しいユニコーン再生してやろうか」





ユニットコードナンバー 16589

ユニットタイトル 北の詩人



ユニットコードナンバー 836250

ユニットタイトル 幽霊列車ゴーストトレイン



ユニットコードナンバー 386574

ユニットタイドル ユニコーンの旅



彼らは、、



機械群の共生体「天球てんきゅう」のイメージコーダーが

作り出した創造物であった。



(続く)

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第2回●(1987年作品) 

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

山田企画事務所

ナレッジサーブマンガ家になる塾」

動画manga_traininghttp://www.yamada-kikaku.com

2018-07-17 封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第1回●全12回

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第1回●全12回

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

山田企画事務所





       1

それは、小さな石だった。

石は隕石となり、「大球」と呼ばれる星に落下した。

大球は、「小球」と呼ばれる衛星と絆で結びついている。



大球には、「新機類」と呼ばれる生物が生息していた。



「ルウ502」は、天空を走る光の矢を見ていた。

ユニーコーンつまり一角獣の外形をした新機類ルウ502にとって

隕石は見慣れた現象であり、注意をあまり払っていない。

 警戒すべきは、ルウ502の足元、つまり鉄表下であると、教えられていた。

その教示は[小球]にある「生命球」から与えられていた。

 念のためだ。

そう思ってルウ502は、隕石の堕ちた場所を求め、走った。

やがてその場所に辿りつく。落下地点の鉄表には、何の損傷も見られなかった。



大いなる昔、ルウ502達が誕生する前から、この星、大球に張りめぐら

された鉄表は、時の流れをあざわらうかのごとく、傷ひとつ付いてはいない。



「ハーモナイザー」と呼ばれる大球の創造者に対して畏敬の念がルウ502の心に浮かんだ。

ハーモナイザーは、ルウ502にとっても想像を絶する存在で必った。

ともかくも、鉄表には何の変化もない。

よかった。彼は安堵し走りさった。



もし、ルウ502が辛抱強い観察者であったなら、微妙な地下の変化をとらえていたかもしれない。



その変化を感じて、小球の生命球に通報していたならぱ、あるいは、この星

の歴史が変わったかもしれない。

事実隕石は鉄表下に存在するあるもののつぼを直撃していた。隕石が鉄表に激突した時の微振動は、ある種の反応を、地下に呼びおこししていたのだ。。

 鉄表の下、奥深い所に、闇に包まれた空洞がある。はるかなる昔からここに閉じ込められた者のうらみがこもっている。



 隕石の与えた微振動に、「機械共生体」が反応し、生きかえりつつあった。

 突然、一点に光がともる。

 その光が、またたく間に、空洞内にある機械類を巡り、すべての機械群の息を吹きかえらせた。最初の機械意識が蘇った。

『誰だ、俺は』

 闇の奥から疑問の声があがる。

機械は自らの存在意味をさぐろうとする。



やがて、機械意識は自らの名前を思い出した。

『そうだ。思い出したぞ。俺はイメージコーダーだ」

イメージコーダーは次の作用として、体を勣かすことにした。腕=マニュピュレーターだった。マニュピュレーターを振り廻している内に、自分の前に集積された物体にづく。

 「何だ、これは」

次の疑問だ。

目の前にある「植物繊維群」の呼称記憶の中から呼びかこしていた。

「情報ユニットだったな、たしか」

 これは何をするものなのだ

 マニュピュレーターで、それをつかみ、観察する。

「ああ、そうだ。こいつはこう使うんだ」

やがて、イメージコーダーはそれを自分の体一部位に組み人れた。 

マニュピュレーターが、偶然に選びとった三ユニットは次の通りである



ユニットコードナンバー 16589

ユニットタイトル 北の詩人



ユニットコードナンバー 836250

ユニットタイトル 幽霊列車ゴーストトレイン



ユニットコードナンバー 386574

ユニットタイドル ユニコーンの旅



イメージコーダーの温度が上がり、彼は自分役割を果たし始める。

 役割すなわち、情報ユニットイメージ実体化させる事。

イメージコーダーの空間に、情報ユニット内に内包された情報の三次元数

字が打ちだされる。それが線を形づくり、フレームモデルが作りあげられる。

色彩が決定され、ゆっくりモデル表面がペイントされながら作成される。

 やがて、生き物が実体化していた。

徐々に、機械群の共生体「天球てんきゅう」に意識が蘇りつつあった。

(続く)



封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第1回●(1987年作品



作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

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2018-07-15 「染み入れ、我が涙、巌にーなみだ石の伝説」第1回

「染み入れ、我が涙、巌にーなみだ石の伝説」第1回

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所





 僕達2人は、乗りごこちの悪いローカル線に乗っている。

列車は。僕の故郷に向かっていた。



故郷といってもあまり記憶はない。親戚もいない。

僕は都会の中で一人、孤独で何年も住んでいた。

あるきっかけで故郷へ帰ろうと思った。



 奈良県、和歌山県、三重県の3県の県境にあるふるさと。

ふるさとといっても本当に伺のとりえもない山間の小さな村だ。

それこそ、一日に三本あるかないかの鉄道、駅からパスに、パスの終点から山道、そま道を歩み、やっと、その土地、頭屋村とうやむらへたどりつくことができる。        

 帰ったところで、誰も僕を喜んでむかえてくれるわけではない。



 僕、日待明ひまちめいは頭屋封へ、何年もの町中の生活で得た悲しみ、体の中にたまりすぎた汚れを、洗いおとすために帰る。

苦しみは僕の体をむしばんでいるのだ。



なみだ岩に、行き着き、そこで涙を流すことで、僕は幸せになれるだろう。いや少なくとも、過去の傷を、いくぱくかいやすことができるだろう、と僕は考えていた。



僕の生まれた頭屋村は、「神立山」と呼ばれる深山の中にある。

奥深い、あまり人も、森林伐採でしか入れない「神立山」の森の中に「なみだ岩」と呼ばれる岩がある。



「なみだ岩」のまわりは、不思議と草が刈りとられたような芝の多い草原になっている。

その草原を深い森がかこんでいる。

「なみだ岩」はわかりにくい場所にあり、頭屋村出身でない者はたどりつくことができがタイ

涙岩は高さおよそ15mくらい。頂上はとんがっていて、底に向かって広がっている。

土の中に岩の半分ほどが、うまっている感じだ。

全体は緑がかった乳白色で、表面は人が毎日みがいていると錯覚するほど光り輝いている。

遠くから見ると、涙のしずくが空からかちてきて、地球につきささったようなのだ



、、、と詳しく知っているようだが、僕は父が亡くなったあと、すぐ頭屋村を出て、遠い親戚をたより、東京にでていった。

5才の頃の話だったから、なみだ岩についてくわしく覚えているわけではないのだ。



この「なみだ岩」にのぼり、その上で涙を流し、「なみだ岩」に、涙がしみこんでいくなら、その人は幸せになるという伝説がある。



この「なみだ岩」伝説を知ったのは、ふとしたきっかけだった。



親戚から東京に送られてき、父の形見を整理していた時、父の日記を見つける。

古ぼけたページを,めくっているうちに、こんな記述にであったのだ。



「涙岩は 何百年かに一度、必ず崩壊する。

そして、その跡には、指でつまめるほどの小さなかけらが残る。人はこれを原石

と呼ぶがたま、そのあとに残ることがある。



なみだ石のほとんどは夜空に舞いあがってい

く。そしてなみだ岩はきれいになくなっていて、あとには大き々穴があいている。まわりの草原も焼けただれている。



この話は、先祖代々に渡り、頭屋村に住んでいる者のみに語りつがれている。」

と、、、



 僕は子供の頃見たことのある「なみだ岩」を、もう一度、はっきりとこの眼にしたい。

涙を流したいと思う。あれほど美しい原岩がこわれぱ、どれほどの「なみだ石」ができるのだろう。涙岩の美しくくずれる瞬間、それをながめたい。



 さいわい、「なみだ岩」についてはあまり知られていない。

もし旅行維誌がとりあげれば、一たちまち大勢の人でうめられてしまうだろう。



 しかし、神立山は観光ルートからはなれた辺境で、訪れる人はほどんどない。

「なみだ岩」は、ごくわずかの人しか知られていない。



たとえ、「なみだ岩」のことを土地以外の人が知っでも、「なみだ岩」で悲しみ

をとりのぞいてもらい、本当に幸福になりたいと思う人にしか「なみだ岩」の場所を教えてはならないのだ。



僕の行動は、あらゆることを投げすて、その「涙岩」に行きつけたい。

と思った時から始まっていた。



(続く)

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

2018-07-03 新・くらしの税金百科 2018▶2019 マンガを担当させていただき

新・くらしの税金百科 2018▶2019

本年も 山田企画事務所提携作家 安達ルネが、マンガ担当させていただきました。

マンガと図解

新・くらしの税金百科 2018▶2019

公益財団法人 納税協会連合会

発 行 : 2018年7月2日

判 型 : B5判264頁

ISBN : 978-4-433-60558-2

定 価 : 1,728円(本体1,600円)


内容は、

最新の税情報から、税金の基礎知識会社員自営業者など異なる立場ごとの税金知識資産を守るための税金知識について、マンガと図解でやさしく解説

目次

第1章 くらしの税ミナール―最新税金事情

第2章 くらしの中の税金あれこれ

 1 どれぐらい知っていますか? 税金のこと

 2 もっとも身近な税金 所得税と住民税

 3 こんなところでこんな税金

第3章 それぞれの立場から学ぶ税金講座

 1 会社員に伝えたい税金のイロハ

 2 自営業者必須の税金ノウハウ

 3 会社社長が知っておくべき税金知識

 4 シルバーエイジと税金の関係

第4章 大切な資産を守るための税金講座

 1 マイホームと不動産をめぐる税金あれこれ

 2 他人事ではない相続と贈与の税金

 3 資産運用保険をめぐる税金

第5章 知っておいて損はない+α税金講座

巻末付録

http://www.skattsei.co.jp/search/060558.html#gaiyo

書店にてお求めください。

2018-06-26 6月27日より7月8日まで伊丹市立図書館にて メカムシ工房の 白石卓也

2018-06-07 映画「MOVIES Mr.フキョー VS 映画たち」上映

知り合いのフォボンピクチャーズ(西宮映像)の山本監督より。映画「MOVIES Mr.フキョー VS 映画たち」上映お知らせです。http://n-film.net http://n-film.net/movie.html

6月16日(土)に「OSシネマズ 神戸ハーバーランド」映画館

「MOVIES Mr.フキョー VS 映画たち」が上映。

「OSシネマズ 神戸ハーバーランド」(※6月16日(土)「スクリーン10」にて18時20分より上映)

https://www.jollios.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21120

下記が上映の詳細。

1月宝塚上映から、再編集したバージョン。

https://kobe-movie.doorkeeper.jp/events/75639

上映後にクリエイターの紹介コーナーがあり。事前チェックがありますが、映画製作をされている方は予告編を流して頂けます。

若いクリエイター応援し、クリエイターの交流の場にしたいということですので、映画製作者以外でもクリエイターさんであれば、短い時間ですがPRして頂きたいとのことです!

CG製作、パルクール、特殊メイクイベント開催などクリエイターさんであれば大丈夫です。

今後、神戸国際映画祭を行うためのプレイベントです。

映画館場所神戸ポートタワーの近くにある「umie(ウミエ)」というショッピングモール内。

神戸ハーバーランドumie」

http://umie.jp/

2018-05-30 現在、海外の出版社のマンガ教科書を制作中

現在海外出版社マンガ教科書制作中です。

翻訳事務所さんの協力を得て行っていますが、

マンガ制作の細かい部分の翻訳が難しいです。

2018-05-11 琵琶湖のさざなみ

D


琵琶湖のさざなみ

<iframe width="1280" height="800" src="https://www.youtube.com/embed/mkkY4jxKllA" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>

2018-04-09 東京ビッグサイト・コンテンツ東京・クリエイターEXPOにて 60名く



4月4日から6日 

東京ビッグサイトコンテンツ東京クリエイターEXPOにて

60名くらいのイラストレーター及び漫画家などクリエイターの方と仕事お話をさせちただきました。

皆様お忙しい中、どうもありがとうございました。

http://www.creator-expo.jp

2018-01-28 安土城 yamadakikaku youtube で検索

お手数ですが、安土城 yamadakikaku youtube

検索していただくと 動画がでます

2017-11-14 ロール犬・LINEスタンプ(石田雅也作 )を9VAEで動画に

2017-11-11 ■イラストレター・漫画家・情報交流会(主催(株) 山田企画事務所

イラストレター漫画家・情報交流会(主催(株) 山田企画事務所)■●参加無料です。

■11 月15日水曜日1400から1600まで

場所 自習室うめだのセミナールームタイプAにて

http://jisyushitsuumeda.whitesnow.jp/seminarroom2.html

「530−0001 大阪市北区梅田1丁目1−3 大阪駅前第3ビル2階」

イラストレター漫画家・情報交流会(主催山田企画事務所

行います

セミナー内容■

企業・代理店・デザイン会社から依頼のマンガイラストを如何に製作するか

研究です。山田企画事務所過去事例を参考に参加作家の 

プレゼン用の提案資料つくりを研究ます

●参加無料です。

人数の関係がありますので、連絡を山田あてにください。

●yamada@yamada-kikaku.com ●http://www.yamada-kikaku.com/

参加者はできるだけ

社会人の方が望ましいです。

●締め切りは月曜日中です。

過去事例 イラストレター漫画家・情報交流会

http://d.hatena.ne.jp/yamadas/20150825

2017-10-15 ヒューマンアカデミーコミックコミュニケーション 第12回マンガカレ

ヒューマンアカデミーコミックコミュニケーション

第12回マンガカレッジ全国合同合宿


漫画編集者イラスト系企業が一同に介し、 大持ち込み会が 東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催。

10月18日19日開催

これに漫画編集者イラスト系企業として参加させていただきます。

15校舎のマンガカレッジ所属する学生350名が参加するそうです。

2017-09-28 「Webアニメコンテスト」http://webcon.umds.ac.jp

Webアニメコンテスト

「Webアニメコンテスト」




Webアニメコンテスト

作品リストを御覧ください。無料アニメーションソフトhttp://9vae.com

9VAEを使った学生さんの応募アニメ作品が載せられています。

●本年のWebアニメコンテスト募集期間 2017年6月から

2017年9月30日(土)(電子メール到着厳守)

結果発表 審査結果は2017年10月下旬〜11月上旬に「Webアニメコンテスト」のホームページ上で発表する予定です。

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Webアニメコンテスト

http://webcon.umds.ac.jpWebアニメコンテスト

作品リストを御覧ください。無料アニメーションソフトhttp://9vae.com

9VAEを使った学生さんの応募アニメ作品が載せられています。

●本年のWebアニメコンテスト募集期間 2017年6月から

2017年9月30日(土)(電子メール到着厳守)

2017-09-27 Web Anime Contest ●http://webcon.umds.ac.jp ●http://9vae.com/e

Web Anime Contest ●http://webcon.umds.ac.jphttp://9vae.com/en/

Web Anime Contest ●

http://webcon.umds.ac.jp "Web Anime Contest"

Please see the list of works. Free animation software http://9vae.com

An animation work for students using 9 VAE is posted.

Free animation software http://9vae.com/en/

● This year's web anime contest recruitment period From June 2017

Saturday, September 30, 2017 (strict observance of e-mail arrival)

2017-08-08 山田企画事務所の動画整理■ユーチューブ■youtube.com■チャンネル

山田企画事務所動画整理■ユーチューブyoutube.com■チャンネルアドレスを短縮しました。

ーーーーーーーーーーーーーーー

https://goo.gl/Ydd16m

漫画の描き方 などの動画

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

https://goo.gl/CqyT9Q

大阪・近江八幡・伝統的町並み風景などの動画

ーーーーーーーーーーーーーーー

https://goo.gl/5jomds

メカムシ教室クラフトアート)京都・大阪風景などの動画

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

https://goo.gl/V3atM4

近江八幡・兵庫県武田尾温泉・兵庫県伊丹市風景などの動画

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

https://goo.gl/8B7dCJ

金沢城・松山城風景などの動画

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

● ●https://goo.gl/zyNTfS

滋賀県高島市。琵琶湖風景などの動画

2017-08-01 清文社様発行「マンガと図解 新・くらしの税金百科2017~2018マンガを

清文社様発行「マンガと図解 新・くらしの税金百科2017~2018

公益財団法人 納税協会連合会

http://www.skattsei.co.jp/search/060557.html#mokuji

マンガのページを、山田企画事務所の協力作家

安達ルネが担当しました。

皆様、書店でご覧ください。f:id:yamadas:20170801192201j:image:left

2017-07-28 アニメ作成フリーソフト 9VAe きゅうべえ サイトをスマートフォン対

アニメ作成フリーソフト 9VAe きゅうべえ サイトをスマートフォン対応に変更しました。

アニメ作成フリーソフト 9VAe きゅうべえ

サイト

http://9vae.com/ja/windows.html

スマートフォン対応に変更しました。

2017-07-06 第6回 クリエイターEXPO出展者の方と

第6回 クリエイターEXPO出展者の方と

第6回 クリエイターEXPO出展者の方と

順次連絡し、2社とプレゼン話し合い中です。

山田はCI64です。

https://content-tokyo2017.tems-system.com/eguide/jp/CR/index

挨拶のメールをいただいた方ありがとうございます

順次 ご連絡を差し上げます

https://www.facebook.com/creatorexpo/

2017-06-22 コンテンツ東京 2017■第6回クリエイターEXPO●東京ビッグサイト 201

コンテンツ東京 2017■第6回クリエイターEXPO東京ビッグサイト

2017年6月28日(水)〜6月30日(金)

個人クリエイターとして

山田博一は

第6回クリエイターEXPO

映像アニメCG ゾーン

ブース番号 C1−64

出展させていただきます

http://www.yamada-kikaku.com/

去年の東京ビッグサイトの様子(本年は場所が違います。ご注意ください)

https://youtu.be/M4Q_Mrmjejw

https://youtu.be/AcisxFE8j-8

■会場●東京ビッグサイト

2017年6月28日(水)〜6月30日(金)<3日間>

10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)

クリエイターEXPO

展示会URL: http://www.creator-expo.jp/

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出展対象■・作家ライター漫画家絵本作家イラストレーター

グラフィックデザイナーブックデザイナー写真家

書道家映像アニメーションCG クリエイター・ゲーム クリエイター

・作編曲家・サウンド クリエイター など、個人クリエイター 700人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■来場対象■去年実績 4万人

出版社新聞社通信社編集制作プロダクション

広告会社・印刷会社・テレビ局映画会社映像制作プロダクション

アニメ関連会社・ゲーム・アミューズメント会社・音楽・レコード会社

ライセンス エージェント一般企業の 広報宣伝 販促部門 商品企画 開発部門 など

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文章マンガイラスト写真映像アニメ、ゲーム、音楽などを創作する個人出展し、自分自身を売込むという世界的にもユニークな商談展。 会場にはメディア一般企業の宣伝・商品企画担当者などが来場、制作依頼や企画相談などの商談が行われ。 実際に、出展した作品がゲームや絵本商品パッケージ等に採用され、「ビッグチャンスをつかめる場」として注目を集めている。

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主催

リード エグジビション ジャパン株式会社 コンテンツ東京

構成展示会●

コンテンツ東京 2017

●第5回 コンテンツ配信管理ソリューション

●第6回 クリエイターEXPO

●第5回 映像CG制作

●第7回 キャラクターブランド ライセンス展<通称:ライセンシング ジャパン

●第3回 コンテンツ マーケティング EXPO

●第3回 先端コンテンツ テクノロジー

●第1回 グラフィックデザイン EXPO

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2017-05-11 源義経黄金伝説(飛鳥京香作品)イメージイラストラフ 本田トヨタ作

2017-05-05 パナソニック電動自転車ハリヤ BE-ELH42 1216 現在の愛用車です。

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パナソニック電動自転車ハリヤ BE-ELH42 1216

現在の愛用車です。

2017-05-04 山田企画事務所・山田博一は クリエイターEXPO映像アニメゾーン

クリエイターとして

山田企画事務所山田博一は

クリエイターEXPO映像アニメゾーンに

出展させていただきます

2017年6月28日(水)〜6月30日(金)<3日間>

10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)

●会場●東京ビッグサイト

クリエイターEXPO

展示会URL: http://www.creator-expo.jp/

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■「コンテンツ東京2017」内 第6回 クリエイターEXPO(6th Creators' Expo)■

■会期■

2017年6月28日(水)〜6月30日(金)<3日間>

10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)

●会場●東京ビッグサイト

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出展対象■・作家ライター漫画家絵本作家イラストレーター

グラフィックデザイナーブックデザイナー写真家

書道家映像アニメーションCG クリエイター・ゲーム クリエイター

・作編曲家・サウンド クリエイター など、個人クリエイター 700人

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■来場対象■去年実績 4万人

出版社新聞社通信社編集制作プロダクション

広告会社・印刷会社・テレビ局映画会社映像制作プロダクション

アニメ関連会社・ゲーム・アミューズメント会社・音楽・レコード会社

ライセンス エージェント一般企業の 広報宣伝 販促部門 商品企画 開発部門 など

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文章マンガイラスト写真映像アニメ、ゲーム、音楽などを創作する個人出展し、自分自身を売込むという世界的にもユニークな商談展。 会場にはメディア一般企業の宣伝・商品企画担当者などが来場、制作依頼や企画相談などの商談が行われ。 実際に、出展した作品がゲームや絵本商品パッケージ等に採用され、「ビッグチャンスをつかめる場」として注目を集めている。

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主催

リード エグジビション ジャパン株式会社

コンテンツ東京


構成展示会●

コンテンツ東京 2017

●第5回 コンテンツ配信管理ソリューション

●第6回 クリエイターEXPO

●第5回 映像CG制作

●第7回 キャラクターブランド ライセンス展<通称:ライセンシング ジャパン

●第3回 コンテンツ マーケティング EXPO

●第3回 先端コンテンツ テクノロジー

●第1回 グラフィックデザイン EXPO

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2017-04-29 漫画の描き方を中国語にしました。 如何画漫画 第1回 绘制漫

漫画の描き方を中国語にしました。

如何画漫画

第1回 绘制漫画时需要的工具

http://www.yamada-kikaku.com/cn/lesson-1.html

文章责任者 Lucky植松插图 本田TOYOTA

© 2017 MANGA AGENCY 株式会社山田企画事務所

2017-04-15 私の中の彼へー青き騎士ー第1回

私の中の彼へー青き騎士ー第1回

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所


 もう、かなり昔の事だ。私,沙織さおりは、まさか彼,翔しょうが、

私の探し求めていた「青き騎士」だとは、その時は、気がつかなかった。

若気のいたりというものだろう。

もし、あの時……。

いや、もうやめておこう。

 時間は、2度と戻ってこない。

シーン2

「恐い子だよ」

その時、私は何をしていたのだろう、記憶はなかった。

「何しろ、この子の頭の中には、悪魔が住んでいるのさ」

養父母が言った言葉だ。私の耳の奥にいつも残っている言葉だった。

 その時も、私は彼らに尋ねていた。

アイスイールド」のそばにある小さなコロニーだった。

コロニーの前を連邦軍車両が轟音をたててとうりすぎていった。

「ねえ、それどういう意味なの」

「ふん、自分で知っているくせに白々しい子だよ」

「そうだ、どうせ、私達の事も、心の中ではあざわらっているのさ」

 なぜ、どうして、私を、普通子供のように扱ってくれないの。

 確かに私は父と母をうしなって、法律により、救済され、

この父母におしつけられた子供だった。

が、この時、地球は、生か死のせとぎわだったはずだ。

アイス》との戦争でたくさんの人々が死んでいた。

ともかくも、この私に対する疑問、救済が、私の長い旅の始まりだった。

 《人民の王》となって私がさとった事は、

私が、あの人にとって《青き騎士》だったという事。

そして、気づいた時には、あの人はとても手がとどかない遠いところにいた。

私が、彼をうらぎり、そして彼は死んだ。

(続く)

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

2017-04-14 4月25日 日本イベント業務管理士協会後援『 わかる!イベントプロデ


山田は、日本イベント業務管理協会(JEDIS) の広報担当理事ですので

告知します


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日本イベント業務管理協会後援『 わかる!イベントプロデュース出版記念セミナーイベント業界で働く〜

http://eventregist.com/e/eventproduce

日本イベント業務管理協会(JEDIS) 20周年を記念して開催する、イベント業界向けのセミナーです。イベント業界を目指す学生転職検討されている社会人イベント業務管理資格は持っているけれどJEDIS会員ではない方など、イベントに関わる方、興味のある方であればどなたでもご参加頂けます

【開催概要

●日 時 : 2017年4月25日(火)19:00 〜 22:00

●会 場 : TOKYO FM 11F・JET STREAM 宴会場 (東京都 千代田区麹町 1-7 TOKYO FM 11F)

プログラム

18:30 受付開始 / 開場

19:00 ご挨拶

    酒井 基喜氏 日本イベント業務管理協会 事務局長

19:05 講演 「ビジネスや地方創生にイベントを賢く活かす」

    宮地 克昌氏 跡見学園女子大学 非常勤講師イベント論)

19:50 パネルディスカッションイベント業界で働く」

    モデレーター 宮地 克昌氏

    パネリスト? JEDIS役員  (調整中) [リピーターを感動させるイベント プロデュース]

    パネリスト? 杉本 昌志氏 (JEDIS 関東地域本部長/TOKYO FM 経営戦略担当部長)

             [FMラジオでのイベントプロデュース]

    パネリスト? 佐藤 亜希氏 (セレスポコーポレート本部 | 人事総務部)

             [イベント業務が求める人材]

20:40 質疑応答

22:00 閉場

プログラムは都合により、変更となる場合がございます。予めご了承ください。

●主 催 : 戒光祥出版

●協 力 : TOKYO FM

       イベントレジスト     

       セレスポ    

       MICE Japan

       見本市展示会通信    

       月刊イベントマーケティング


●後 援 : 日本イベント業務管理協会(JEDIS)

       イベント学会会長堺屋太一

●申し込みは

イベントレジストの受付サイトへお願いします

http://eventregist.com/e/eventproduce  

2017-04-05 「支配者たち」(ハーモナイザー01)1986年作

支配者たち」(ハーモナイザー01)1986年

飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/779592/

ロシュがやってきたのは、名も全く知られていない淋しい町たった

時ですら、この町を見向きもしないって通り過ぎていくだろう。

そんな感じだった。

この霧に包まれた町は、まるでこの世の中に存在しないような感じさえした。

制服に身を固めた、30名はい大勢の護衛官たち。装甲車の中にいる、そのの一人が、ロシュの身を案じて、声をかける。

「ロシュ様、大丈夫ですか、こんな地図にはない記載されてない小さな町で、一人でお出かけ。とは、記載されていない事自体がおかしいのですよ」。

心配するでない。この町。この場所に来ることは、、すでに、神が決められている。いわば、一つの宗教儀式なのだ

強い調子でいった。

暗殺計画も進んでいるこの時期に、一人で、という護衛官たちの、いわば、避難の目も気にせずに。

「ですが、ロシュ様」

「いいか。これは、命令だ。もし私が当分かえらなくても心配するな」

ロシュは強い口調で言う

、大星間帝国統治者のロシュは、彼の大仰な護衛官団を、その場に残し、

たった1人で、とでも小さな町へ向かっていった。

護衛官団は、町のまわりを取り囲み、彼がその町から出てくるまで待続けるだろう。


その小さな町の通りには、人影はなく、静謐さが全て覆っていた。まだ珍しく舗装されていない、むき出しの道をゆっくり歩いていく。彼は歩いて来た方向を、いわば、彼の信奉たちの方を、ふり返りもしなかった。


町のすぐ後ろにある小さな丘から、樹齢数百年に及ぶ樫の木立ちが、町並み方にその大きな陰を投げかけていた。

町外れにある。目立たない2階建ての家の前に立って、ロシュは、考えつかでにその建物を見上げ、ため息をついた。

やがて、思いつめたように、中に入っていった。

古びた看板には「夢の国」とあり、風でふるえて、音を立てていた。

昔のままのオーディが、いた。

今まさに眠りから覚めたばかりという顔で、カウンターの中に座っていた。

「ロシュ、100年ぶりかね。どうだい、この星の世の中の子は。ちぇつ、いつもと同じ会話、言葉か」

ロシュは、少々疲れた顔で答える。

「君も夢の中で見ただろう。戦争、革命闘争。殺りく、暴動。、流血、それから、そうそう、わずかばかりの短い平穏、平和。、、、私に残ったものは、また、失望と疲労。、、いつもの通りだ」

ロシュは、首をうなだれていた。

「それじゃ、俺の頃と、また同じだったんだな。独裁者ロシュ殿、10のの太陽系、と127の星を支配する。大星間帝国創設者にして、統治者のロシュ殿のか」

自虐的オーディはいう。

「なお、オーディ。私はいつも思う。私たちは、一体、何のために生かされているのだ」

ロシュは、吐き出す様にいった。

「ロシュ、それは考えないことだ。俺たち二人は、ハーモナイザーによって選ばれた人間だった。

宇宙意思「ハーモナイザー」から与えられた役目を果たさなければならない。

そのおかげで、俺たち二人は、永遠に続けることができるのではないか。」

ハーモナイザーは、絶対に開始ともいえる。絶対紙ともいえる。

「俺たちは、確かに不老不死の体となった。ハーモナイザーによってな。

だが、命が、永遠の命が何人になる。自分の愛した女が老いさらばえ。

子供達が生まれ育ち、そして、俺の目の前で死んでいくんだ。これは悲しいぞ。そんな森羅万象を眺めているのは、気分の良いものではない。おれたちは神ではない。が、いわば、神の役割を果たさねばならない。また私の意志で数多くの罪のない人がきづづき死んでいく。えー、何のための不滅の命なのだ。私たちは一体何者だ。何のために生きているんだ。教えてくれ」

ロシュは、もう絶叫していた。

オーディは、しばらく黙っていたが、やがて、ゆっくりと口を開いた。

「ロシュ、俺にいえることは、ただ、眠れ。それだけだ。その大きなカに君は疲れている。次の時代に期待しろ。今度の俺の時代で、ハーモナイザーがオレたちに与えた命令がわかるかもしれない」。

「わかった、わかった、オーディ期待するよ」。

われわれの製造理由で飲んで党のあることはな。

その実、ロシュは、もう、期待はしていないのだ。

ロシュは、今にも消え入りそうな力を、なんとか絞り出して、地下室へ降りていく。

明滅する光の中を、ムービングウエイが走り、丘の中央に隠された「円盤」にたどり着く。

寝床となる「シリンダー」中に横たわる。この中で、何度か目の100年目の眠りの中に入る。

反対にオーディは、この町をでていく。この町を100年の間、訪れる人もない。訪れる人はない。この町は霧の中へ沈んでいく。周りにいた護衛官たちは、オーディの「神の力」で「全滅」する。

ロシュが見るのは、必ずその時の映像だ。

るか昔、地球から最初の恒星間飛行を行った、当時の二人の宇宙飛行士は事故にあい、宇宙空間漂流。死の直前、彼らは、ハーモナイザーという超生命体に助けられた。

時々、ロシュは、自分たちは、まだ、あの漂流していた宇宙船にいるのではないか。これまでロシュが経験していたことすべてが、夢であることことではあり、死の一歩手前。宇宙飛行士の妄想ではないか。


ロシュの子供のころからの夢は、支配者になる事であり、いつもプルターク英雄伝や、ナポレオン、ヒットラーそして、その他のそれぞれの時代の独裁者の伝説映画ビデオ、本で読んだり見たりした。死ぬ間際の幻想映像ではないか。

そうろしはもうそんな夢に、やがてオーディが現れる。

オーディは、ロシュが作り上げた星間帝国崩壊させようとした。

ハーモナイザーから与えられた全知全能を持って、この世に、新しい秩序を作とうとしていた。

そして、この星で、100年の時が流れた。

共同体主席オーディがやってきたのは、名も全く知られていない淋しい町たった。時ですら、この町を見向きもしないって通り過ぎていくだろう。

そんな感じだった。

この霧に包まれた町は、まるでこの世の中に存在しないような感じさえした。

制服に身を固めた、50名はい大勢の、同志親衛隊たち。気動車の中にいる、そのの一人が、オーディの身を案じて、声をかける。

「同志オーディ様、大丈夫ですか、こんな地図にはない記載されてない小さな町で、一人でお出かけ。とは、記載されていない事自体がおかしいのですよ」。

心配するでない。この町。この場所に来ることは、、すでに、神が決められている。いわば、一つの通過儀式なのだ

強い調子でいった。

暗殺計画も進んでいるこの時期に、一人で、という同志親衛隊たちの、いわば、避難の目も気にせずに。

オーディ共同体として主席同志オーディは、どうしたも、目の前にとでも小さな町へ向かっていかなばならない。

そして今度は、めざめたばかりのロシュが持っていたのだろう、「夢の国」へと、、



「もちろん、あの人は私の夢の一部分よ。でも、私も、あの人の夢の一部なんだわ」ルイスキャロル鏡の国のアリスより、。

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所

支配者たち」(ハーモナイザー01)1986年作品 

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2017-01-24 【世界に日本マンガを紹介して40年 フレデリック・L・ショット講演

フレデリック・L・ショットさんの講演会

手塚治虫物語』の英語出版記念

世界に日本マンガを紹介して40年 フレデリック・L・ショット講演会

■日程:2017年2月8日(水)19:00〜20:30 (受付開始18:30)

場所:国際交流基金 本部2階ホール[さくら]

使用言語日本語

■参加費:無料

主催:国際交流基金

■当日の会場へのアクセス

国際交流基金本部 本部2階ホール[さくら]

http://www.jpf.go.jp/j/access/map.html



https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/publication/exchange_publish/manga/2016.html

2017-01-05 義経黄金伝説■第5回★

義経黄金伝説■第5回★

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・Manga Agency(株)山田企画事務所

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十五年後。永暦元年(一一六〇)

今年57歳になった法師が、山道を登っている。

 京都、鞍馬山僧正ヶ谷である。山肌に木の根が血管のようにごつごつと現れている。

 激しく武者修行をする牛若の前に、法師が一人現れていた。

かぶりもので牛若うしわかには顔が見えない。

「牛若殿、元気であらせられるか」

「はっ、あなた様は」

「名乗るほどの者ではない。いずれ私の正体わかりもうそう。いわば、牛若殿

未来にかけておるものだ。いかがかな、牛若殿、武術の方は上達いたしました

か」

その問に不審な顔で牛若は答えた。

「はっ、師匠の鬼一法眼おにいちほうがん様の指導よろしきを得て、ますます励んでおります

「そうよのう、ここ鞍馬山の坂道で鍛えられれば、体力もつきもうそう。が、

牛若殿、くれぐれも自重されよ。牛若殿の身は、御身一人だけのものではないの

だ。お気をつけられよ」

 そう言い残し、法師は去って行った。

練習に励む牛若の前に、牛若の師匠、鬼一法眼が現れる。

京都、いや日本で有名な幻術師である

「お師匠様、見たこともない法師が、私を激励されましたが…」

不思議そうな表情で述べた。

 鬼一法眼はかすかにほほ笑んで

「ふふう、牛若、あちこちにお前の守護神がおるようだのう」

「あの方は、私の守護神ですか」

「どうやら、そのようだのう」

 牛若は、首をひねる。その姿を見て、鬼一法眼は笑っていた。

今、牛若は毎日、下界の京都までかけ降りては、自分武術を試し、鞍馬にかけ戻っている。

「牛若殿、またそのような乱暴狼藉を働かれて…」

非難するような様子で、その若い僧は言う。

 その源空げんくうという名の僧は、京都王朝大学・学術都市である比叡山の僧坊に属

しているのだが、ある時牛若と出会い友達となったのだった。ゆっくりとお互

いの身の上を話し合った。

 源空は、じっとりと顔が濡れるほどに、牛若の身の上を案じてくれた。

「何と、お可哀想な身の上なのだ…」

 その若者らしい激情に、牛若もまた自身の身の上話に、ほほに涙をぬらすのだ。

「牛若殿、仏に身を任せるのじゃ。そうすれば、おのが身、仏によって救われ

るであろう」いつも出会うたびに、言うのだった。が、牛若は仏を信じぬ。

 牛若は自分の体は、戦の化身だと信じている。

なぜならば、父は源氏氏長者うじのちょうじゃ

だったのだ。武者中の武者の血が流れているのだ。

それがこのような京都の外界、辺境

に置かれようとも、いつかはこの世に出たい。源氏の若武者として、名を馳せた

い。そういう願いが、牛若の心を一杯にしている。

そうするべきだという自身が、みづからの中から沸き起こるのだ。

 若い血は、あの急勾配の鞍馬山を、毎日行き来することによってにじり立

ち、若い体は強力な膂力を手に入れつつあった。そして、その若い力を、この無

慈悲なる、牛若自身の力を理解しない世の中へ出て試したいと、希っていた。

これは、世に対する復讐なのか

 源空は、やさしくにこやかな表情でゆっくりと分かりやすく牛若に語る。

「およしなされ、牛若殿。、、、おのが身は、、、平相国そうこく、平の清盛様から助けられた命でございますぞ。、、、そのようなお考え、恐ろしいことは、お止めなされ」 と非難し止めるのであった。

なぜに源空は、私の心がわかるのか、、と 牛若は思った。

(続く)

★2016改訂

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・Manga Agency(株)山田企画事務所

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2017-01-04 源義経黄金伝説■第4回

源義経黄金伝説■第4回

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・Manga Agency(株)山田企画事務所

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第1章

永暦元年(一一六〇)今年42歳となった西行は、北面の武士当時、同僚であった平清盛を訪れている。

京都六波羅かいわいは、まるで平家の城塞都市である平家親戚一同が甍を並べ

藤原氏をはじめとしての貴族を睥睨している。平家にとって武力は力で

あった。

 清盛と話す西行から、奥座敷の方に、幼児母親がかすかに見える。

(なにか、面白い話か、あるいは、わたしを陥れる奸計か。

くえぬからのう、清盛は、、)

こう考えていた折り、大きな陰が現れている。

今、飛び鳥を落とす勢いの男が、仁王がごとく立っている。

「おひさしゅうござる。西行法師殿、巷の噂、ご高名聞いておる。これがあ

の北面の武士、当時の佐藤殿とはのう」

 今42歳同年の清盛は、若い頃、詩上手の西行に色々な恋歌を代作してもら

ったことを思い出して、恥じらい、頭を掻いている。

「いやいや、北面の武士と言えば、あの文覚殿も」

文覚も同じ頃、北面の武士である

「いやはや、困ったものよのう、あの男にも」

「今は、確か」

「そうじゃ、あの性格。、、よせばいいものを、後白河法皇にけちをつけ、

伊豆に流されておる」

文覚は摂津渡辺党の武士である

「あの若妻をなで切りにしてからは、一層人となりが代わりよったな」

話を切り出してきた。背後から若い女御が、和子を清盛の腕にさしだしてい

る。

「のう、西行殿。古き馴染みの貴公じゃから、こと相談じゃ。この幼子、ど

う思う」

「おお、なかなか賢そうな顔たちをしておられますなあ。清盛殿がお子か」

「いや、違う。この常盤ときわの子供だ、名は牛若と言う」

「おう、源義朝がお子か」 

西行は驚いている。

政敵の子供ではないか。それをこのように慈しんでいるとは。清盛とは拘

らぬ男よな。それとも性格が桁外れなのか)西行理解を超えていることは

確かなのだ

「そうじゃ、牛若の後世こうせい、よろしくお願い願えまいか。西行殿

も確か仏門に入られて、あちらこちらの寺にも顔がきこうが。それに将来は北

の仏教王国で、僧侶としての命をまっとうさせてくれまいか」

「北の…」

 西行は、少しばかり青ざめる。

「言わずともよい。貴公が奥州の藤原氏とは、浅からぬ縁あるを知らぬもの

はない」にやりとしながら、清盛は言う。西行は恐れた。

西行が奥州の秀衡とかなり昵懇な関係があり、京都の情報を流していること

を知れば、いくら清盛といえども黙っているはずはない。西行は冷や汗をか

いている。

「……」

「それゆえ、行く行くは、平泉へお送りいただけまいか。おそらくは、藤原

秀衡殿にとって、荷ではないはず」

しゃあしゃあと清盛は言う。西行の思いなど気にしていないようだ。

「清盛殿、源氏が子を、散り散りに……」

西行殿、俺も人の子よ。母上からの注文が多少のう」

 相国平清盛は、頭を掻いていた。

母上、つまり池禅尼いけのぜんにである。清盛も母には頭があがらぬ。池禅尼が、牛若があまりにかわゆく死んだ孫に似ているため助けをこうたらしい。

が、相国平清盛は、北面の武士の同僚だった折りから、食えぬ男、また何や

ら他の企みがあるかもしれぬが、この話、西行にとっていい話かもしれない。

あとあと、牛若の事は交渉材料として使えるかもしれぬ。ここは、乗せられみるか。あるいは、平泉にとっても好材料かもしれぬ。ここは清盛の話を聞いてお

くか。

この時が、西行と源義経のえにしの始まりとなった。

平清盛はゼニの大将だった。平家の経済基盤のひとつは日宋貿易である。奥州の金を輸出し、宋の銭を輸入した。宋の銭の流入は日本の新しい経済基盤をつくろうとしていた。むろん、ここには平泉第の吉次がからんでいるのはいうまでもない。無論、西行もまた。

新しい経済機構が発達しょうとしていいる。新しい職業もまた始まろうとして

いる。日本の社会が揺れ動いているのだ。

続く2014改訂

作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・Manga Agency(株)山田企画事務所

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作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所