朝から某ソフトバンクショップへ直行して、白い犬...じゃなくて白いiPhoneを契約してきた。今日は「Wホワイトに入れ!」とか言われず、むしろ非常に丁寧な対応で恐れ入りました。さすが直営店という感じ。念願のしゃべるお父さんストラップもゲットできた。わ〜い。
一応「開発テスト用」なので色が白かったりメモリが16GBだったりする必要はないハズなんだけどねぇ。つい欲が出てしまった。8GB版が黒だけなのは罠だと解っていたのに(^^;。支払いは無理して一括で済ませた。契約した最低額なプランの月額料金が2324円、月月割の割引額が1920円なので、2年間は最低月額404円で済んじゃう。
しばし使ってみたけど、やっぱりフルキーボードのある端末の代替にはならないかな。Webページでユーザーとパスワードを入れるだけでウザくて仕方ないのに、とてもメールを書こうとか思えなそう(^^;。でも常に持って歩きたいデバイスなのは確かだな〜。とりあえず音楽と動画はWILLCOM 03から移行しよかな。16GBにして良かった(^^;
ところで、iPhoneは何の確認もなくサクっと通信しに行ってしまうのね。ちょっと使っただけで通信量が10MBを超えたんだけど。これって既に最低額は突破してるんじゃないの?(苦笑)。通信回線の状態は小さなアイコンで確認できるけど、知らない内にWi-Fiが切れていた、みたいな事故は今後も十分にありそうだ。
もちろん、常に上限額に張り付く「本来の使い方」が前提であれば、常時接続の感覚で気持ちよく使える理想的な実装だと思うんだけどね。そしてやっぱり3Gは速いと思った。う〜む、iPhoneがPCモデムになってくれればなぁ。
まぁ、次世代PHSが始まるまで現行のWILLCOM回線をメインに頑張るという予定に変更はないので、事故防止のためiPhoneに3G回線によるパケット通信「だけ」を無効にする処置を施した。3Gを殺すだけなら設定画面で可能だが、電話としては常に機能してて欲しいワケ。
さらに、引退したばかりのAd[es]を引っ張り出して「WMWifiRouter」で無線ルータ化した。手作りの「どこでもWi-Fi」だね。iPhoneとD4から使ってみたけど、速度、安定性とも問題ない感じ。ドングル挿せばBluetooth PANでも使えそうだし、実は「どこでもWi-Fi」よりイイかも(^^;;