ヒプノ人生改善策1-3
箱に頭をつっこんでインナーチャイルドに出会う
ヒプノセラピーの始まりは、ひたすらにリラックスすることから始まる。
これは、以前ヒプノセラピーのCDを聞きまくっていたことと平行して
違和感がなかった。
ただ、今の私はスピリチュアル系に対して
「信じたいという思いはある。しかし、受け入れ難い」
と言う状況だ。
それは有光さんに伝えてある。
すっかり体がだら〜っとしたところで
有光さんに「今言いたいことがある物、動物、植物、人、出てきてください」という誘導を受ける。
すると、ダークグレーの短毛、金色の目の猫が現れる。
その奥に、正方形の白い箱(しかし上面のフタだけ真っ黒)が現れる。
猫は私を見据えながら、右左に非常に煩く行ったり来たりする。
言いたい事はないか、というと
ニャーニャー言う。
そうかい、ニャーニャーかい・・・。
ヒプノ人生改善策1-4
アドバイザ出現!これは再会?
有光さんが、「中間世に訊きに行こうか」とお話している間に、
3歳の自分と足を組んで私の前にいる女の人の姿が重なる。
白っぽい修道服を着た女の人だが、足を組んで偉そうに木の椅子に座っている。
いやみな感じはしない。
誰ですか、と聞くと「テレーズだ」と。
こ れ は!
『幼きイエスのテレーズ』?!!!
フンフン、と首を振り、そうだと言う。
有光さんに「どんな人??」と言われたので
24、5歳で亡くなったカトリックの聖女で修道女だった人と伝える。
テレーズは「24歳だ」と言う(後で調べなおすと、24歳だった)。
守護霊さんですか、と聞くと、そうではなくアドバイザだそうだ。
これからいつもいてくれますか、と聞くと「たまに来る」という。
(因みに私がびっくりしてる理由は以前のブログをご参照くださいませ)
この後、テレーズに「また訊いてもいいか」などと訊くたびに
「たまにね」を連発する/苦笑。
「ずっといることは出来ない、他に仕事がある」ということらしい。
「私は忙しい」
「本職(シスターとして仕事をする人?)の人のところに行くから」と。
しかし、何度もことあるたびに「たまにね」と言うので
有光さんに「わかりました/笑」と言われる始末でしたよ・・・/笑。
「もう、わかったから!いつもはいてくれないんでしょっ。あんまり呼ぶなってんでしょ」と思った(−−A;;
ヒプノ人生改善策1-5
テレーズ簡単料理教室?
色々判ってきたところで、
私が幼少時代、猛烈になりたかった美術関連の仕事(できれば画家)に
何故なりたかったのか訊いた。
たしか、このとき有光さんが
「担当が違う場合があるので、そのときは替わって貰うと良い」と仰った。
が、テレーズは
「皆、繋がっているので大丈夫!今回のスピーカ(色々言う人)担当は私です」
と誇らしげです。
なんか、この誇らしげな感じがかわいらしいよ・・・。