英語教育の旅 第4弾

昨日は英語教育の旅第4弾として 九州英語教育学会 に参加をしてきました。


会場は長崎外国語大学ということで,開始9時半に間に合うように6時に出発しました。
行きがけには雨,雪が降りましたが,予想時刻に辿り着きました。


前期に院の授業でご一緒させて頂いた大学院生の方もいらっしゃていたのでいくつかの発表に一緒に参加しました。
実践したものをプレゼンしている発表が多く,小中連携やフォーカス・オン・フォームについての実践例から学ぶことが多くあったと思います。


実践を効果のあるものをして示すための分析手続きの必要性を感じたのもまた然りです。自分の今年の研究が少しでも説得力のあるものになるよう取り組みたいと感じています。


長崎といえばチャンポン!ということで「天天有」という思案橋(という飲み屋街)にあるお店に行きました。ここは今までに行ったことのないお店だったのですが,美味しいと聞いていたので楽しみにしていました。自分の予想とは違って若干とろみのある甘めのスープとかなり太めの麺,野菜・海鮮炒め具だくさんでなかなかインパクトのあるチャンポンでした。本場のチャンポンとしておすすめのお店ではないかと思います。思案橋に入ってすぐ右手にあるお店なので大変わかりやすいです。(チャンポンレポートの方が長い・・・)


今年は色んな所に行きましたが,全国各地で色んな研修会が行われているのがよくわかりました。そして色んなクオリティーで話が聞けてとても勉強になりました。来年も各地で学ばせて頂こう!と思います。