ボツだった

10日(火)。一昨日から戻っている長男が今日もフィールドに行くというので、カミさんと二人、駅まで車に乗せてもらう。長男の運転する車に乗るのは初めて。電車。八王子に向かい最終日の古本市。私は何も買わずカミさんは両手いっぱい。先に佐藤と松岡に行くと伝えて、佐藤。「カズオイシグロはあるか」とおばちゃんが聞いてる。買わずに松岡。店頭見て、中も丁寧に見てたら、仕事の電話。外に出て話す。電話終えてふと目の前の棚を見ると群像の6月号があり、背表紙に「日曜日の人々」のタイトルが。「そこまですごいのか?」とメモまでして探していたのでうれしい。300円。計三冊買ったところへカミさん来る。昼食食べて、むしくい行って、休みとわかる。ブックオフ寄って、カミさんまたたくさん買い、ドトールでコーヒーと北海道ソフトクリーム(二人で半分)で休憩。舟和の芋ようかん土産に買って、電車に乗る。発車前にまた別の仕事の電話。電車なので一時間後に電話すると伝え、アパートから電話。今朝送稿した18話、全面的にボツにする。
『柿の種』読了。「日曜日の人々」も読み終えた。途中読んでる自分が、外部に安全にいられなくなり怖くなる。もう一度読む。
『柿の種』にも「日曜日の人々」にも秦野が出てきた。

柿の種 (岩波文庫)

柿の種 (岩波文庫)

日曜日の人々

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