法善寺の水掛不動

正午頃、芦屋の自宅を出発し、国道2号を東へひた走った。大阪市内で御堂筋を南下。1時間ほどで難波についた。
ミナミの飲み屋街の一角に「法善寺」と書いたプラスチック看板があった。ここだ。

きょうは節分。そのためか山伏の装束をした人たちが護摩たきをやっていた。一応、礼儀でヘルメットとキャップを脱いで頭を下げた。

参拝者が水をかけているうちに苔むしたというお地蔵さん。歴史を感じます。繁華街にあって、ここだけが静かな空間。護摩焚き法要の読経が響いた。


近くには法善寺横町。提灯が目印

石畳の狭い通路。こんなところに店を出すなんて大変だろうな

ついでに道頓堀を歩いた。ごちゃごちゃしていていいねえ


道頓堀。ドンキホーテがけばけばしくて素晴らしい。しかしドンキホーテは2005年の開業らしい。すっかり道頓堀の景色になじんでいた。けばけばしければなんでもいいのかw 観覧車があることに気づかなかった。

やっぱりグリコ看板は押さえておこう