大脱走

心配してた筋肉痛や疲れは無かったが
昨日の今日少しは体を休めないと
朝からテレビ。
11時半からケーブルテレビの映画チャンネルで「大脱走」を観た。
そんなに映画ファンでもないがこの映画は中学生の頃に観て面白かった印象が強い。
スティーブ・マックイーンが好きになったのはこの映画の前か後かははっきりしないが
とにかく大ファンになった。


影像的にはバイクに乗って草原を逃げ回るこのシーンがなんとも言えない。
この中で登場した俳優がこの後大ブレークしたのは何人も
中でもこの映画の中でのジェームズ・コバーンがカッコよかった。
それでも記憶はいい加減最後レジスタンスの助けを借りて逃げれたのはすっかり忘れてた。
それよりも驚いたのは
映画の最初に有った説明。
この映画は実話で登場人物も実在ということ
全くフィクションと思ってた。
映画を観たのにどうしてだろうと思ったが
最初の説明文の字幕を読んでなかったのか・・
今日見たのは日本語吹き替え版だったからか・・
でも日本語吹き替え版より字幕のほうがいいなと思った。
ドイツ語で応対してたのに英語で話しかけられて思わず英語で答えてしまって変装がバレてしまうシーン
「ありがとう」と吹き替えは日本語で答える
これはいくら吹き替えでも「サンキュー」じゃないと現実感がない。