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2006.7.21 (Fri)

中立という立場についての自論

http://homepage.mac.com/kats99/misc/mvp20060720/message1.html

http://kotaete-net.txt-nifty.com/noname/2006/07/http.html

こちらの両氏においては、大変参考になるコメントをありがとうございます。


沼口氏の記事

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/powerinterview/numaguchi/numaguchi_01.html

については、承知していたのですが熟読しておらず、その結果下記のような発言となってしまい、お二方の危惧している状況へと進みつつありましたこと認識いたしました。誤解や不安を与えてしまいすみません。


実は、書こうかと悩み消した一文があります。それは文面は異なりますがおおむね以下のようなものです。

中立であることを証明することは難しいが、中立でないことを証明することは簡単である。

で、私自身が考える中立という立場というのは、すべての見識に精通しており、それに対して熟考した知識と意見がある状態と考えています。で、それに対して自分がどうであるかというと、やはり広い見識を持つことは難しいと感じているわけです。現に Linux を「ソースコードを書くことを目的としていれば触ろうと思うが、そうでない自分には価値の無いもの」と考えていますし、その考えに則って、極力 (実際の範囲は言明できませんが) 触らずに居ようと考えています。そこのどこが中立なのか? とうとそれはやはりはてななのです。


中立、という物事を考えたとき、特に思うのは要求されているレベルが違うのでは? ということがあります。すなわち、沼口氏のおっしゃる「中立」ということは、マイクロソフトを評価し、「批判」を行うことができる人間の事を示しているのだと考えています。そういうことであれば、批判やフィードバック、その中でも情報を提示しろということについては特に強く文面などで伝えています。正直あそこまでやって嫌われるんではないかと思うくらい強く言うこともあります。私自身も、こういうことがこの記事で言う「中立」ではないのかな? と考えています。であれば言葉を端的に捕らえると逆の言葉になりますが「中立である」と言えるでしょう。


しかし前回の発言は実際、その「中立」という言葉を短絡し誤解しかねない発言であったと言う点もぬぐいきれず。しかし個人としての「中立」を維持していますとも強く言えるほど私は自信にあふれた人間でもあらず。そのあたりのもやもや感は、理解してもらえればうれしく思います。

ただ、私の発言に価値が見出せるかどうか・・・それは私自身評価できない問題ですね。その点については、常に考えているポイントでもあるのですが、回答には至りません。過去から現在までの私の記事の書き方から、なんとなく感じ取っていただければと思います。


中立という点については、上記のような意見を持っています。


あと、

であろうとも、過去に実際に不快な思いをした人たちが死に絶える日まで白い目を向けられる可能性があることは、覚悟しておく必要があるでしょう。たとえ個人に身に覚えがなくても。

これに対しては、「そういったすべての人たちに*1」反論していきたい。これが中立なのかどうかは分からないけれど、正しいことではないので。

でも、こういう逆の立場*2との意見交換っていうのも、ある意味中立なんだろうね。マイクロソフトという母体じゃできないことをやるという価値、ちょっと、いいんじゃないかと思います。

以上、コメントしきれてない部分もありますが、内容はきちんと確認させていただきました。意見を言えということであれば、こちらで記載いたします。良ければまたお付き合いください。

しかし答えてねっとの評判は酷い

http://naniome2.blog67.fc2.com/blog-entry-518.html

リンクしていただいたのでこちらでご紹介いたします。

この感想が一般人が受ける答えてねっとへの感想であれば、これはよろしくないなぁ。

答えてねっとのシステム トラブルに対しての情報が出てこないことには興味がわいたけれど、答えてねっとのシステムの意義についてはあまり重要視していなかった実情もあるわけで。ただシステムが動作して多数のユーザーを抱えただけで「成功だよね」と短絡的な思考をしていた点は、もう一考すべきだなぁ。

総合して考えれば、重要な批判やシステム不備もあり、そこは問題点ではあるものの、システム リプレイス前までは利用者の量から概ね成功だった、ということなんだろうね。


結局 http://d.hatena.ne.jp/yamanyon/20060714#1152867838 ここで言いたかったのは、実際失敗だったと考えたのであれば、マイクロソフトもサイトとっとと撤回するだろうし、現存しているからにはそこに価値が見出せたと言うことです。価値があるものを漫然と html だとかスタイルシートだとかの不備を見つけてねちねちやられても、それが大した影響にならないほど。こう批判する人たちに対しては、そんな詳しいんならお前が同じシステム作ってユーザー全員掻っ攫ってみろと言いたかったんだけどね・・・。

これについては、批判に対する批判なので、大人になれと言う批判は甘んじてお受けいたします。とにかく今更ながら、アンチ答えてねっとへの批判がこれほど影響を及ぼすものかと実感した次第。恐ろしいね。(=こういうのや自分の行動含め「ねっと怖いね論」へ発展するわけです。あちゃー。)


ここまで感じたところで、アンチはなぜアンチであるかについて考察すると本当はいいんだろうけど、それを考えるのはちょっと辛いのでやりません。そこまで答えてねっとに何かを感じているわけでもないのです。自分はただ、システムがいつまでも動かない、情報が出てこない、そこを批判したかったのであって。ただその後の発言はアンチへの愛に欠けていた点で、双方に対して不幸だったなと。これからは彼らを愛せるように努力することにします。こういうジョークで締めるとまた怒られれそうだなぁ。(笑) でも実際それが大事なんだろうねぇ。

*1:Kats さんのコメントを受けて追記。

*2:かどうかわららないんだけど、そういう風に読めた。

KatsKats 2006/07/21 13:47 昨日の公開私信に書いたとおり、山岸さん個人が中立かどうかには、私自身は興味がありません。

また、「過去に実際に不快な思いをした人たちが死に絶える日まで白い目を向けられる可能性があることは」という文章に明確な主語を付けるとするならば、その主語は「不特定多数の人々(に/から)」になります。ですので私 Kats(個人)に対して反論していただいても無意味です。

あなたがどういう意見であろうとも、また私 Kats がどういう意見であろうとも、正しかろうが正しくなかろうが、そんなこととは無関係に、MS 関連の肩書きをお持ちの人の発言が不特定多数にどのように(否定的/肯定的/鵜呑み的/etc.)受け取られるか、どのような印象を持たれるかを、ご自身で意識しておいたほうがベターですよ…というのが私のコメントの趣旨です。

もちろん「そんなもん、いちいち意識してられるかい」ということであっても、それはそれで山岸さんの自由です。

yamanyonyamanyon 2006/07/21 14:04 MS 関連の肩書きをお持ちの人の発言が不特定多数にどのように(否定的/肯定的/鵜呑み的/etc.)受け取られるか、どのような印象を持たれるかを、ご自身で意識しておいたほうがベターですよ

うん、そこは承知した上でのコメントです。上記は特に Kats さんに向けたものではなく、ここで公開していることらも、ここを読む全員に対しての公開意見であります。

Kats さんの納得感は得られなかったようで、大変残念です。よければそのあたりの論議もしたいところではありますが、それは無茶と承知ではあります。

yamanyonyamanyon 2006/07/21 14:15 もう少し書くなら、前回の発言で「中立ではない」という意見に対して鵜呑みされた上で批判される、という事実に対して「中立と言ってもさまざまな考え方があるよね」という意見を述べることで鵜呑みを抑止したい。そういう考えのもと、上記の記事を書いたわけです。

VGRVGR 2006/07/22 02:08 こん○○は。
ゆりあそさんへのコメントを読みました。
内容については意見するつもりはありませんが、一部言葉使いが間違ってます。

>こんなところでも取り上げて頂けるなんて
「こんなところ」の後に続く言葉は悪い事を表します。
例えば、「こんなところ、来たくなかった」
「こんなところまで、とうとう来てしまった」等です。
正しくは「こちらまで」か「こちらのBlogまで」ではないでしょうか。

yamanyonyamanyon 2006/07/22 10:57 ああ、ご指摘ありがとうございます。私の場合ほとんど推敲などしておりませんので、そういった間違いもあるかと思います。気分を害しましたらお詫び申し上げます。ご容赦下さい。