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2008.5.19 (Mon)

一部の HP 製コンピュータで Windows XP SP3 を正常に適用できない不具合のまとめ

Windows XP SP3の不具合続く - ITmedia エンタープライズXP SP3適用でエンドレス再起動の原因判明、マイクロソフトが公表 より。

AMD 製 CPU を使った HP 製のコンピュータで、Windows XP SP3 が正常に適用できない状態になっています。これは、HP の製造プロセスに不具合があり、OS にしかるべきドライバが設定されていないことが原因で発生する模様です。残念ながら HP からのプレスリリースなどはまだ発見できずにいます。

同様の事象は一般ユーザーが Sysprep を使用して作成したイメージからの展開でも発生しうるとのことです。これは、誤った Sysprep の使い方が原因で発生します。

Sysprep にはいくつかの実行条件が設定されています。no title にその条件が記載されています。ドキュメント自体は 2006 年作成とのことで、情報もかなり古いですから、割と古くから有名な事象だったのでしょう。

というわけで、複数のハードウェア間で一つの Sysprep イメージを使いまわしている環境では、特に注意が必要のようです。特に CPU に Intel 製と AMD 製が両方存在する環境では、Sysprep イメージを分けてください。個人的には、Sysprep イメージはコンピュータ毎に作成することを強く推奨します。

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