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2012-07-01 土田晃之という芸人 このエントリーを含むブックマーク

しばらく更新していないので、文章の勘が鈍っているような気がする。

芸人について書いてみよう。


土田晃之という芸人がいるのだが、あれだけ面白いのにイマイチ、サブカル雑誌とかサブカルブログとかで、持ち上げられていない気がする。

私も土田については面白いと思うが、共感もしてないし愛してもいない。

その理由を説明したい。


土田という芸人はグンマーからほど近い埼玉県の深谷というところで高校時代を送っていたそうだ。

あそこらへんは、グンマーと同じようにヤンキーが多い。

ほぼ私の生まれ育ったグンマーの東毛という地域と同じ文化圏にあると思う。


で、個人的には土田という人からはヤンキーの先輩オーラというものを感じて仕方がない。

私の妄想の中だとこんな感じだ。

同じ中学に通っていてあるいは同じ部活かなんかで私とはたまたま知り合った。

ヤンキーのくせに面白いし頭の回転が早いので、一目置かれている。

決して番長とかではないが、誰とでも仲良くやっていて後輩に対しても面倒見もいい先輩。

だけど、怒らせたら怖いみたいな先輩像を体現した存在。


高校は違う高校に行ったけれど、高校を卒業してからもちょくちょく私も所属していた中学のサッカー部の練習を見に来たり、

共通の友達が開いた飲み会に来たりしてなんだかんだで交流のある先輩。

高校を卒業してからは、中古車屋かなんかやって人脈もあるし、コミュニケーション能力も高いので、そこそこ成功している。

若い頃は遊んだみたいだが、今は結婚して丸くなって子沢山で愛妻家になっている。

一緒にカラオケに行くと、流行りの歌を歌うのだが、そのうち中学のときのようにBOOWYを歌い始める。

もっと酔ってくるとおニャン子だ。

そんな地方によくいる先輩に土田が重なって見えて仕方がない。

そして、怖く感じてしまうのだ。

とても友達のような存在ではない。


土田晃之という人があれだけアニメにもアイドルにも造詣が深いのに、

サブカル関係の人にイマイチ人気がないのは、そういうリアル先輩ヤンキーくささが透けて見えてしまうからではないかと

私は睨んでいる。