The Terror Of Tiny Town

アテにしていたギャラが振り込まれてないので家にこもって仕事します。
【追記】8月25日振り込みだと思っていたら9月5日振り込みなのでした( ´・ω・`)
しかし最近はかえって家にいたほうがネット通販で金を遣ってしまうのでした。ピャウ卍
夜、『メタル:ヘッドバンガーズ・ジャーニー』の続編『Global Metal』のネタ探しでSam DunnさんとMike Daleyさんが電話してきました。
ビジュアル系バンドについていろいろ聞かれましたよ。

「日本にはKABUKIの伝統があって、男性エンターテイナーが女性を演じることは普通だった。また、織田信長のようなサムライ・ウォリアーはゲイ・コンパニオンを常に帯同するなど、ゲイ・カルチャーはオープンではなかったものの、裏文化として常に存続してきた。1970〜80年代からMANGA DOJINSHIでは、パロディ的に既存のキャラクター同士のゲイ・セックスを描くことが少なくなかった。ゴクウとクリリンがセックスするなど、MANGAのキャラクターが少なくないが、中にはプロ野球選手、あるいはロック・ミュージシャンのゲイ・セックスを描いたDOJINSHIもある。70年代には既にリック・ニールセンがロビン・ザンダーをレイプするDOJINSHIが描かれていたし、デイヴ・ムステインがマーティ・フリードマンと性行為を行うDOJINSHIもある。DOJINSHIはコミック・マーケット(略してCOMIKE)で販売され、HALF A MILLIONピープルが訪れる。よってVISUAL-KEI BANDSのリスナーがファンサイトでメンバー同士のゲイ・セックスを描くことは決して新しいことではないのだ」

...もしかしたらちょっとぐらい間違ったことを教えたかも知れないけど、まあいいよね!
追記)このことを某さんに話したら「デイヴ・ムステインのゲイセックスの相手だったらやっぱりデイヴ・エレフソンでしょ!」と訂正されました。

The Terror Of Tiny Town

『20 CULT CLASSICS ON DVD』収録の一本です。1938年公開。   IMDB
全員小人の西部劇ミュージカルという、まあ『ダウンタウン物語』みたいな一発ネタものです。
フリークス』DVDのおまけドキュメンタリーにもちょっと出てきましたね。
小人がいっぱい出てくるという設定は最初は目新しいし、ヒゲ面小人はかわいいけど、すぐ慣れてしまうので、あとはボンヤリと斜め見するしかありません。
ストーリーも歌もあんまり面白いものではなかったですよ。