diffをみるならvimdiffがはっきり言って便利すぎる件

まとめ


vimdiff filename1 filename2
もしくは
vim

  • > :vertical diffsplit filename

きっかけ

GNU diff の地味だけど便利な機能
http://0xcc.net/blog/archives/000208.html

この「GNU diff の地味だけど便利な機能」の記事のブクマコメントに


id:shoma [Tool] [Vim] --side-by-side するなら vimdiff するとか。色もつくし。
というのがあって、なんだそれーってカンジで調べてみた。

vimdiff


Vim documentation: diff
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~yakahaira/vimdoc/diff.html
もしくは
:help vimdiff

とりあえず、
vimdiff filename1 filename2
こんなカンジでさっそくやってみると、驚愕した。

特徴

ファイルで、差分があるところがピンクで表示されている。

代わりが無いところはfoldingされるようだ(1行目#includeのあたり)。

ちゃんと色分けされて見れる。すばらしい。
全体がみわたせるし。

なんか、ファイルにない部分は

                                                              • -
                                                              • -
                                                              • -

ってカンジで-でpaddingされるんだけど、
それを消すには
:set diffopt-=filler
ってカンジにすればおkk。

すでにvimを開いている状態からやりたい場合
:vertical diffsplit filename
とするとイイカンジになる。

:diffsplit filename
でもできるけど、縦分割のほうが結構見やすいので
vertical入れるほうがイイカンジ。


詳細にvim document読んだわけではないので、もっと詳しくやりたい場合は
vim document参照のこと。




結論
底知れない…っ・・・VIM・・・っ、恐ろしい子っ…!