■闘莉王ら主力欠場の不安打ち消す…浦和オジェック監督が会見（報知）
同監督は「われわれは１１人でなく３０人で戦っている」と選手層の厚さを強調し、不安を打ち消した。
スゲー冗談ですねオイ。時折攪拌しないと、層が厚ければ厚いほど下の方は陽が届かないので腐りますよ。なんかだんだんジーコとキャラが被ってきたなオジェック…。
シャムスカはプロだね。
日本人的には、スポーツマンが審判の判定にぐじゃぐじゃ言うのはいさぎ悪いとか、スポーツマンシップ云々みたいな解釈になりそうだが、それはアマチュアのスポーツマンシップであって、プロならちゃんと理不尽なことには文句言わなきゃな。「文句を言うのはカッコワルイ」というのは、自分の仕事にプライドを感じていない人間の言い分に思える。プロなら、自分の仕事を理不尽に汚されたら怒るべき。そこは個人の好みもあるが、私は、寿司にマヨネーズをかけられたら、その客を叩き出す寿司職人の方が好きだ。大分サポは良い監督を抱えていることを誇りましょうね。あーうらやましいったら。
一方の審判はセミプロだから、アマチュア的でも仕方なし。アマチュアな分、替えも利くからどんどん叩こう。それで辞めてって、やる人間になくなったら機械判定にすればいい。サポーターが我慢しても、しなくても、盗まれた勝ち点は帰ってこないしな。それに判定のレベルの低さとしては前節も似たり寄ったりだったわけで。改めて、先週被害にあったチームのサポは「なんだよ！」って怒りを新たにしてるでしょうね。
（メテオグローリー）やっと数字出た。
吉澤ステーブル在厩。引き続き､坂路コースにてハロン２０〜２３秒ペースのキャンター２本を消化しています。馬体重５６０kg（５月初旬測定）
「先週末あたりから､（午後も）脚元が落ち着いたままですし､乗りながらでも安定した状態を維持できているように､いい方向にむかっていると思いますよ。ただ､５６０kgあっても､まだ筋肉によるものではなく､余計な脂肪による目方。休みが長引いたためか､背中とトモの筋肉が不足気味ですので､もう少し盛ってからペースを上げていきたいところです。今後は､ハロン１８秒ペースの調教に移行するタイミングをうまく見定めていかなければなりません」（山中担当）
体重測ってくれてありがとう。この数字から見えるのは、相当筋肉落ちてるんだろうなあ、ということ。放置プレイ怖ぇ〜。
早くてもう２月くらいですかね。札幌に間に合えば御の字、という気分になってきました。あとは吉澤効果に期待。
（プリンセスデザイア）今更そんなん言われても〜。
アカデミー牧場在厩。ウォーキングマシンによる準備運動後､ダクおよびハッキングを経て､ハロン１７〜２０秒ペースのキャンター2700ｍを消化。加えて適時､速めを織り交ぜて乗り込まれています。
「前半は抑えて､終いだけスーッと脚を伸ばす内容が中心。筋肉があるにもかかわらず､緩さをみせていたトモでしたが､ここにきて少しずつ解消してきたようにも感じます。適度に気持ちを抜くことができないタイプゆえ､周期的にレースを使っていく流れがつらかったのでしょうか。調教師も『設定した帰厩日にむけて乗り進めていくのではなく､馬の状態や気分が良さそうな時を見計らって､トレセンに移動させたい』との方針を示していました」（野田担当）
馬は難しいですねえ。勿論、今までの角居調教師の対応に、感謝こそすれ不満があろう筈ありません。このまま引退でも何の不満もないですが、今回の放牧を経てもうワンチャンスに賭ける。そのジャッジと今回のコメントで見えた前進に期待します。
こちらもそろそろ。
吉澤ステーブル在厩。坂路コースにてハロン１６〜１８秒ペースのキャンター２本を消化。週１〜２回､４Ｆ５１秒程度を乗り込まれています。馬体重５０８kg（５月初旬測定）
「５日そして今朝と速めを消化。これで１５−１５以上を７本乗ったことになりますが､やる度に気性が前へ前へといい具体になってきており､ハミをグイグイ取って引っ張りきりの手ごたえで駆け上がっていくようになってきました。少なくとも､もうハミを外したがって頭を上げ､フットワークを乱すようなことはありません。調教師からは､『来週は普通キャンター中心でリフレッシュ週間とし､再来週にまた速めを追い切った感触を踏まえて､入厩のタイミングを具体化していきたい』と聞いています」（山中担当）
吉澤の１週間はファンタ・ミホの１月よりずっと中身がありますね。今までが嘘のようだ。ロックの近親とロックの子、どっちが先にデビューしますか。ちょっと楽しみになってきましたよ。
（シャイニングヒル）もう一息。
ジョイナスファーム在厩。引き運動２０分､騎乗運動２０分の準備運動後､ハッキングキャンター1400ｍ､ハロン１７〜１８秒ペースのキャンター2000ｍを消化。週２回､１５−１５を上回る時計にて乗り込まれています。
「'減らない体づくり'を目標に掲げ､ハロン１２秒台を織り交ぜながら､意欲的に乗り進めています。脾腹に力を入れて左右にブレるようなところが解消し､キャンターに臨む姿勢も前向き。こちらに来た当初に比べれば､だいぶ良化が見受けられますね。そろそろ帰厩日が具体化してくるでしょうから､トレセンでのハードワークに備え､今後もお釣りを維持した状態で稽古を積んでいきたいと思います」（山崎場長）
長い待ち時間ですが、そろそろデビューへの道も見えてきました。緒戦から期待しましょう。
個人的にはアイマール優勢。
■モリエンテス「バレンシアはシルバの契約延長を急ぐべき」（sports navi）
個人的には、シルバがアイマールに勝っているところは、「未知数であること（今後の伸び代がアイマールよりありそうなこと）」「スペイン人であること」くらいなのだが。まあ、アイマールは帰ってこないので、その穴を「可能な限り埋めてきた」シルバにはもう２・３年残って欲しい。いずれビッグ・クラブに引き抜かれるのは、ヴァレンシアの規模を考えると仕方ない。その頃には、また代わりの選手が出てくる。それがサッカー。それがヴァレンシア。
甘さのバランス。
■我那覇は６試合の出場停止 チームに制裁金１０００万円（報知）
実質２試合の出場停止。無いに等しいクラブへのペナルティ。極限の軽さですね。Ｊに後ろめたいところがあって、こういう裁定になったのでしょうが。起きた事実に対して、理知的な対処を出来ないようだと、今後の再発も防ぎようが無いでしょうねえ。せめて、我那覇とクラブには「次回、同じようなことがあったら長期間の出場停止＆勝ち点１５程度のペナルティ」くらいの執行猶予を付けるべきだった。じゃないと、他のクラブ・選手が緊張感持たないだろうに。
これだけの極軽罰におさめたいきさつが分かりませんが、Ｊの説明義務と、今回起きたことはまた別の次元の話で、そこを混同してるようでは同情論を振りかざす未成熟な方々と大差なく、ああ、だからネット上で同情論があんなに出てたのね、と改めて納得です。やっぱ役人は国民を映す鏡だわ。Ｊリーグを悪く言い、我那覇をかばう方々は、天に唾してるに等しいのだが、そこでバランスは取れているので問題ないのかも知れない。そのバランス社会に、外野（結果として）から、グローバル・スタンダート的な解決を期待した私が間違ってたようで。ブチがトップの組織に何を期待してんだろう、俺。
まあ、決まったモノは仕方ないです。復帰後の我那覇には頑張って欲しい。同情も、非難もしません。普通に、いちＦＷとして応援します。処分の過剰な軽さが、十字架になることは予想できるけど、跳ね返して代表復帰しなはれ。
これは微妙な問題でねー。
リーズのアトリエ。
とりあえず１周目クリア。「アトリエ」シリーズのオールドファン向けのゲームですね。最近、進化させてきた方向は切り捨てた格好。キャラクターデザインの可愛さでライトなユーザーが買うと、このシリーズは結構難易度が高いのでしんどいです。
あと、今回非常に問題があるのが、システム面。好感度や練金レベルが、数値化されておらず、経験値も見えないので、どのくらいで次の段階へ行けるのか見えず、上げる意欲が沸かない。ちょこちょこフリーズする。ミニゲームの操作と勝利条件がろくすっぽ説明されない（特に円グラフのが酷い）。装備品のパラメータが分からないので、買ってみるしかない。人気が簡単に上がりすぎて、パラメータとしての用を成していない。など。
総合的には、良くできています。キャライベントはなんか単発かつ散漫であまり達成感有りませんが。ただ、ＤＳという敷居の低いハードで出すからには、ＰＳ以上の完成度で臨んで欲しいところです。これをやった一見のユーザーが「アトリエシリーズつまんねえ」とか言うと軽くショックですし、むかつきますｗ 先日プレイして、これも非常に素晴らしいゲームだった、ルーンファクトリーも致命的な不具合がいくつか有りましたし。続編に期待しますが、作らせてもらえるかなあ？ なんなら「リーズのアトリエ＋（プラス）」でもいいよ。
現時点での採点は７点（１０点満点）。とりあえず、ザールブルグ３部作ファンはやって損無し。ユーディ・ヴィオラートよりも「マリー・エリー」っぽいです。シリーズやったこと無い人には−１点で。それならベスト版のリリープラスか、エターナルマナやりましょう。
以下ネタバレ。
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