次年度開催について

 本日の次点で、本年参加メンバー全員より継続のお返事いただきましたので、次年度は、新規メンバー無しでの開催となります。参加ご希望いただいた方、スミマセン。私も本年から本格的に参加予定のP−1で勝負しましょうw

 さて、追加メンバー募集のタイムロスが無くなりましたので、ダービー翌週にドラフト要項をご連絡し、6/8に保護指名(1〜3位)ドラフト、6/15に4〜15位ドラフトを行いたいと思います。ルールに関しては、ほぼ昨年度の通りですが、既報の通り、本年よりSS系種牡馬の産駒に関して、内国産ボーナスを無し(本年は1.5倍ポイント)といたします。母父SSに関しては変更無し(内国産種牡馬の場合2倍)です。

 縛りに関しては、積極的に導入される方が減ったのと、平均ポイントが高くなり、従来のポイントでは美味しさがないことから、ポイントの方式を代える(縛り適用者にはポイント全体を1.2〜3倍など)か、完全撤廃かの方向で考えています。ご意見お聞かせください。

 それではー。

驚いたなー

■東京Vの平本が横浜FCに期限付き移籍sports navi

 これは驚いたな。ベテランを獲ったとは言え、外人が実質主戦力とは言え、大悟や相馬の抜けたヴェルディにあって、平本は精神的シンボルだったように思ったんだけど。

 しかし横浜FCにとっては喉から手が出るほど欲しい選手。平本は素晴らしいFWだ。本人にとっても、カズの下でプロフェッショナリズムを学び、成長するための大きなチャンスだろう。素質は代表級。成功を祈りたい。

 しかし…ヴェルディサポは辛すぎるよな。掛ける言葉もない。強く頑張れ、としか。 

うん、まあ、付け焼き刃だよね

■Jリーグに5年ぶり外国人審判員ニッカン

 前回も外人何人か呼んだけど、小山の大将タイプが「日本如き」みたいな態度で傍若無人に暴れて帰った印象の方が強い。それに、審判のレベルが低いのは日本だけではない。アジア全体のレベルが欧州・南米からは大きく置かれているし、その欧州ですらミスジャッジは事欠かないわけで。

 要は「サッカーという競技は人間の審判が裁くのは不可能」ということではないかと思うのですよ。ピッチが広すぎるし、他の競技と比べて動きが有機的すぎる。極端な話、人間がちゃんと見るには、ピッチ上のプレイヤーと同じ人数、22人の審判が必要でしょう。あとは、人数減らすに連れ、精度が落ちるわけで。前も言ったけど、機械判定の最大の問題は「その都度試合が止まってリズムが悪い」というところなわけで、そういったアイデア面で画期的な発明をすることこそ日本人の最たる能力だと思うのですよね。ピッチの上に主審がいて、副審は4人くらいで(奇数の方が良いか)映像ルームで、試合映像をリアルタイムで解析しながら主審に伝達する。もっとNFLみたいにやればいい。Jリーグから世界へ、機械判定のモデルが伝播していくような未来を期待したい。

内村さまぁ〜ず14

 視聴。

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 ▼番組紹介文:脱力系成り行きバラエティ『内村さまぁ〜ず』は、内村光良さまぁ〜ずが、行き当たりばったり&ゆるいテイストの自由なロケに挑むオリジナル新番組。しかも番組を仕切るのは常にゲストで、毎回ゲストによって違う、さまざまな企画にチャレンジしていきます。

 以下ネタバレあり。

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吉澤効果大。

 吉澤ステーブル在厩。今週はリフレッシュウィークとなっており、坂路にてハロン18〜20秒ペースのキャンター1本を消化しています。馬体重500kg(5月上旬測定)
「12日に4F49.8秒の強めを乗り、今週は普通キャンターのみ。来週またペースを上げて、入厩に備える段取りとなっています。移動当初の印象からすると、案外早めに良化してきた様子で、速めを乗っても息を乱すことはありませんし、上がりの息の戻りも早いほう。心肺機能が安定していますから、そろそろトレセンでのフルトレーニングにも対応できるのではないでしょうか。脚元(関節や筋など)に反動はないものの、先週あたりから幾らかソエ気味。目下は支障がない程度ですが、ここまできて入厩後に頓挫するのは嫌ですから、念のためショックウェーブを当てて万全を期しています」(山中担当)

 まともな調教育成場ってのは凄いよなあ。トレセン入りが見えてきました。その先にはカズーという高い壁が立ちはだかってますが(変な状況w)、乗り越えて、競走馬デビューして欲しいものです。

 しかし3歳夏前にソエ気味ってのもねえ。ファンタスト様のお陰で「心身共に2歳馬」ですな。まあ、南半球の馬と比べたら半年しか遅れてないし!(そういう問題?)

(ミネラロジスト)どんなもんかな〜

周回と坂路でハロン15〜18秒のキャンター調整。17日栗東入厩予定。「こちらに来てからは左前脚骨瘤をはじめ、脚元が心配になるところはさほどないまま進められました。これからレースに向けて厳しいトレーニングを積んでいけば、骨瘤部の影響も出てくるかもしれませんが、厩舎で上手くケアしていけば問題ないと思います。性格も体型も幼い馬なので、しっかり鍛えてもらった方がいいでしょうね。動きは見るところがありますし、期待しています」(GW担当者)

 友道厩舎のイメージとしては、「悪いところある馬は使わない」「慎重」という感じなので、厳しいトレーニングを課す、ってのはあるんでしょうかねえ? 残り時間も短いことですし、順調に行って欲しいモノです。

ワイルドアームズ5

 終了。途中でも書いたが、酷い出来だった4の悪夢を払拭するに足る完成度。内容的には「3を踏襲した」と言って差し支えない。ゲームバランス・ボリューム共に申し分ない。

 以下ネタバレあり

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比較すべき対象じゃない

■シルバとアイマールの対決に見る、新たな司令塔像sports navi

 何度か言ってるけど、シルバとアイマールは全然違うタイプだから比較はフェアーじゃないんだけど。アイマールは存在感がありすぎて、ヴァレンシアのような「全員が脇役」的チームには合わないかも知れない。

 それにしてもシルバを「司令塔」という単語で評価するのは違和感がありまくり。サッカーにおける「司令塔」は既に死語なんだよな。90年代以降、このポジションは急速に後ろへ下がってきており、今は無理に括るとCBかGKを差す言葉になってるんじゃないかなあ。無論、俊輔も「司令塔」ではない。

 シルバに似たタイプを日本で無理矢理探すと、羽生あたりかなあ? 地味だけどチームに大事な選手。そんな感じ。日本人受けしないタイプ。横浜では山瀬がこのレベルまで到達できる選手。7月の対戦で何かヒントを得ることは出来るはず。それは山瀬が代表にコンスタントに選ばれるのに足りていない部分かも知れない。楽しみだ。

サカつく5日記

■10年目4月

 ACL第4節、アウェイでサマーワ。後半ロスタイムに追いつかれて1−1(もずく)。残念。まあでも残り2試合で勝ち点1取れば1位抜け。控えで行ってみようかな。

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入るぞ。

▼クラブコメントより
パープルホワイト05は、5月16日(水)入厩のため、5月15日(火)までの募集とさせて頂きます。会員様におかれましては、お電話、メールでもお受け致しますので、出資をご希望の方はお早めにお願い致します。

 再三言っていますが、一口という趣味をやってて最初にぶつかる壁ってのは「2勝の壁」だと思うんですよ。2つ勝つ、ってのは本当に大変なこと。この馬、無事ならそこは確実にクリアしてくると思いますし、競馬振り次第ではもう少し大きなことも言えるでしょう。何よりこの時期の始動。2歳戦で楽しめると、良いですよ〜。

 本日中、ということで、検討中の方はお急ぎあれ。

(デルフィーネ)ふむ、芝向きねえ。

12日の京都競馬では、好スタートから後方で控える競馬。直線外に出し、じわじわと脚を伸ばすも13着。「先行して終いが甘くなるレースが続いていたので、今日は後ろから行ってみました。砂を被ることを嫌がったり、ゲートの中でもビクビクしていたりと、まだ精神面で若さが見られますね。もう少し競馬慣れが必要でしょう。今日の感じだと芝の方がよさそうですね」(武豊騎手)「ずっと毛ヅヤが悪くケアしているのですが、なかなか良くなってきませんね。その当たりも影響したのかも知れません。カイバはしっかり食べているのですが・・・。次は芝の短いところを考えています。馬の状態にもよりますが、少し間隔を空け中京の最終週あたりを使う予定です。この馬は在厩で調整したほうがいいタイプですので、放牧には出さず調整していきます」(石坂師)「砂を嫌がったり、周りを気にしているので、メンコなどの馬具を付けた方がいいかもしれませんね」(担当助手)
 
 平坦だからこそ先行して行ききって欲しかったんですけどね。マズイタイミングでマズイ人に乗って貰ったもので。芝向きというのもどうなのでしょう? ダートで外枠引いたら思いっきり前に行って欲しいですが、とりあえず次回は芝を試す、と。流れを活かすためにも、また武豊に乗って欲しいですねー。まあ未勝利馬なんで贅沢言えませんけど。

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