(メテオグローリー)今週もクリア。

 吉澤ステーブル在厩。角馬場での準備運動後、坂路コースにて1本目は軽いキャンター、2本目はハロン16〜18秒ペースのキャンターを消化。週2回、15−15を上回る時計で乗り込まれています。
「終いをハロン13秒で乗ったあとも、脚元の状態は変化なし。速めの本数を積み重ねるにつれて、雄大なフットワークと迫力のある動きが戻りつつありますね。あと4〜5本(約3週間)ほどであらかたの態勢が整ってくると思われ、そこからは継続によりさらに良化を促す段階へと入っていきます。ここにきて、秋の復帰が一段と現実味を帯びてきました」(山中担当)

 毎週、更新のボタンを押すたびに「何かネガティブなことが書かれていないと良いけど」と祈るような気持ちです。今週も順調でほっとしました。先々週に15−15、先週終いのみ14秒、今週13−13と良い感じ。ただ、ここからのブレーキ=復帰1月遅れ、故障=終了と捉えておりますので、くれぐれも慎重にお願いしたいところです。

 この馬を無事復帰させてくれたら、吉澤にはお歳暮を贈らないとねw 無駄に消化されるだけの補償金をギフトに使えたらいいのに〜。クラブが上前はねても良いからさ。

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