今年最後のナイトゲーム

昨晩は、秩父宮で「東芝×NEC」を観戦。
会社の同僚を連れて、40万人トライプロジェクトに微々たる貢献。



日本代表と母校のゲーム以外は、どちらかに肩入れすることはあまりないのだけれど、親戚(父の従兄の孫)がレギュラーで出場しているNECを応援することにする。


東芝ブレイブルーパス 47−3 NECグリーンロケッツ(観衆7299人)


そのNECは完敗。
キッキングゲームだった前半は、得点こそ離されなかったが、起点のラインアウトが安定せず、攻撃が組み立てられない。そもそも、そう得点能力高くないのに。
後半、自慢のDFに綻び。チャンネル0〜1をブレイクされることもしばしば。東芝のブレイクダウンでの圧力がそれだけすごかったのだろう。



平日のナイトゲーム。大企業の動員力はさすが。
バックスタンドでは、試合の成り行きとは反比例してNECの応援が頑張っていた。最前列でリードしていた3名のかた(総務部の若手だろうか?)お疲れさまでした。


それにしても、両チームの本社があるということで「港区ダービー」と銘打ったこのカード。いまひとつピンとこない。
ブレイブルーパスグリーンロケッツも、ホームタウンとしての府中と我孫子に根付いているチームだと思うのだが・・・