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闇鳥の人の好意を無視する道

2013-06-02

MinGWを入れてみた

MinGWで開発環境を作ろう

職業が非Windows/非Macのお仕事なので、足りないコマンド/やりたいことで、ちょっとしたことは自分でサクッと作りたい。と、言うわけで開発環境というよりコンパイラが欲しいのだが、昔持っていたのは、もうWindows7では動かない。また、投資額(6〜15万)とやりたいことを天秤にかけると、何も考えずにゲットっと若い頃の様にはいかない。

だが、あの頃と違ってコンパイラに価値は少なく、開発環境に価値が置かれているこの時勢では、コンパイラだけならタダで入手できる。良い時代になったものだ。

と言うわけでちょろっと探すと…

と、まあ、そこそこ選択肢があるなぁ。でもGNU系のソースを弄ったりする可能性があるので、MinGWCygwinあたりになるだが、Cygwinはセットアップが面倒というだけでMinGWを消去法で選択。インストールの仕方は、金子邦彦氏のところのhttp://www.kkaneko.com/rinkou/cygwin/mingw.htmlが、かなり丁寧に書いてあるので参考にする。ちなみに現在は、mingw-get-inst-20120426.exeが最新だ。あと、丁寧にしすぎたのか、ちょっとなところがあるので、勝手にだめ出しをしながらインストールを進める。

最新へのリンクがあるでしょう?

Automated MinGW Installerに潜っていてしまっているけども、上の方に直リンクが用意されてますよ〜。ここで十分です。

Looking for the latest version? Download mingw-get-inst-20120426.exe (662.7 kB)
インストールの4番

最新版が欲しいのは私も同じですが、それ程変わるものではないので「Use pre-packaged repository catalogus」の方でも使用に耐えられます。この辺は、個人の趣味ですね。

インストールの6番

デフォルトのC:\MinGWのままで良いのは私も同じですが、Dドライブや別のフォルダーに入れても問題ないです。ただ、長い名前のフォルダーを指定すると、MinGW内のファイル名が入りきらず、エラーとなるので、あまり変な所に入れるのは好ましくないです。

インストールの8番

折角デフォルトでONになっているのだから、ついでに「C Compiler」も入れてあげましょう。まあ結局「C++ Compiler」と変わらんのですが…

あと、普通の人は「MinGW Developer ToolKit」は必要ありませんので、チェックを入れる必要はありません。MinGW自体を弄りたい人だけが、チェックを入れてください。MinGW Developer ToolKit」にチェックを入れないとm4コマンド等が入らないことが判明…チェックを入れてください orz

インストールの12番

コンパイラなんて、そんなに実行するものではないですから、環境変数PATH の最初じゃなくて、末尾で十分です。

ちなみに、スタート→MinGWMinGW ShellでUNIXライクな実行環境が用意できます。

テスト実行の1番

う〜ん。main()の戻り値を書きましょうよ。ちなみにLinux系ではこれが原因で意味不明なエラーが発生することがあります。あと、個人的に日本語が出ないと泣けてくるので、サンプルをちょっと書き換えます。ちなみに、メモ帳で書くときには保存時の文字コードANSIに、その他のエディターではシフトJISを選んでください。

#include <stdio.h>
#include <locale.h>

int
main(int argc, char** argv)
{
    setlocale(LC_ALL, "");
    printf("こんにちは、勇者!\n");

    return 0;
}
テストの2番

折角PATHを通したのだからgccのフルパスは、悲しいです…

cd c:\MinGW
gcc hello.c
a.exe
msys のツールをダウンロード

うお〜い。入れる人は少ないと思うけど、端折りすぎでしょ。って私も余り細かいことは書きたくないですが…


1. MSYSの下をズンズン潜って 〜.bin.tar.lzmaのあるところまで移動。

2. 〜.bin.tar.lzmaダウンロード

3. スタート→MinGWMinGW Shellを実行。このプロンプトの中ではC:ドライブは/C/、D:ドライブは/D/に、フォルダー内のファイル等を見るのはdirではなくlsコマンドであることに注意。また、ドライブの移動はC:やD:ではなく、cd /c/やcd /d/でできます。

4. tar --lzma -xvf 〜.bin.tar.lzma -C /C/MinGW/MSYS/1.0 を実行。赤字の所はインストール時に指定したフォルダー名を指定する。

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