PIC×PICCによるシリアル通信(5)

(前回の続き)


秋月のPICライターが壊れてしまって、どうしようかとあれこれしていたが、よく見たらDSUBケーブルが抜けかかっていた。(これに気づくのに30分ぐらいかかった)


これをしっかり差し込とPICライター自体は壊れておらず古いPICライターのソフトで書き込みは出来るようだったが、firmwareは依然としてupdate出来ない。


まあいい、先に進もう。どこまで実行されているのか確認するためにあちこちにRB5 = 1;だとかRB6 = 1;だとか書いていたが、どこも挙動がおかしい。どうしてかと思ってコンパイル後のファイルを見るとソースの変更箇所がコンパイルされていない。

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