2012-01-19
■でも

さっき書いたようにすることでもないという気もする。そういう方法ではうまくいかないという気もする。空気のように作るべきという気もする。テーマを持っちゃいけない気がする。漂うように何かを作れればという気がする。言葉にしないように、言わないように、明示しないように、けれども隠したわけでもないように、どこか隙間にある道が、一筋あれば。
■ブログのタイトル変えた。諸事情、にした。

Flavors.me で使ってたんだけど。
あっちは、葛折り、にした。
意味分からずパッと浮かんだのでそれにしたけれど意味を調べてみたらそれはそれでいいような気がした。
だいたい浮かんだものは正しい。
■今年のこと。

小説を書く中で、自分にとって重要な何かを考えたいと思う。
文学と言われるモノが、いったい何なのか。
人生というものはいったい何なのか。
人とは、社会とは。
性とは、愛とは、死とは。
そういった自分にとって重要な様々なことを、小説の中で考える。
そうすることで、小説というものが、僕の一生を通じて、付き合う価値のあるものかが分かる。
多分それが分かる時期が、今なんだと思う。
自分が単なる物語、単なる言葉の美しさ、それを越えられるかどうか。
今見えているものの、そしてさらにそのしたにあるような、なにか底のようなところに降りられるかどうか。
そのために、テストをするのは有りだと思う。
それはつまり、短めの作品を書くこと。
いくつか釣り針をたらすこと。
今年はそういう年になるかもしれない。
原稿用紙百枚前後のものを何個か。それから二十枚以下くらいのものを何個か。
そうできればいい。
