ブロガーの死亡後にブログがどうなるのか?ブログ「相続・継承」或はインターネット墓地のような事業をやりたい。
例えば、はての社長さん。
近藤 淳也(こんどう じゅんや、1975年11月2日 - )は、株式会社はてな代表取締役。Hatena Inc.代表。愛知県生まれ、三重県出身。ツール・ド・信州主宰者。周山ロード創始者。
近藤淳也 - Wikipedia
私もお世話になっている『はてな』の社長さんの近藤淳也氏は、私よりも、5歳上です。
彼が何歳まで、はてなの社長を務められるか分からないですが、後、30年後ぐらいに、インターネットは大きな変革を迎える。はず。
ブロガー死亡後にブログはどうなるのか?
シーサーブログの場合。
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Seesaa サービス規約: Seesaa ブログ利用規約
なんて勿体ない。
ブロガー死亡後もアフィリエイト収入。
この先、30年経ったら、30年前のブログ記事とか、古文書的な感じにならないだろうか?
マンガとか、色々なコンテンツは残っているだろうけど。当時、書かれた記事。人の声には、また、別の意味が生まれると思う。
継承・保存
基本的に、ブログは長く続けている程、SEO力などのインターネット力が強くなると思う。
ブロガーの死亡後にブログを終了させるのは勿体ない。
継承。子ども?知り合い?
保存。インターネット墓地。
ブログアーカイブとかじゃあなくて、広告配置がされていて、「30日間更新されてない」から、広告が出るとかじゃあないくて。
出た収入は?
遺族へ。
困っている人に寄付。
もしも、月3000円稼ぎだせるポテンシャルを秘めたブログなら、子孫達に、有益に残せるのじゃあないだろうか。