かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第六話「お嫁さんとお婿さん」(リアルタイム視聴直後版なので下書きの下書き)

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 感想記事一覧

 実は原作単行本2巻が何処かに行ってしまったために、原作との比較は今のところは無し。とまりがやっと自分の気持ちに正直になるまでの話。
 はずむと親密になることでやす菜が本当の自分をさらけ出すことが出来るようになったり、はずむととまりの河川敷のシーンは神がかっているとしか。

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今日はかしまし放映日

 今日はかしましの放映日。実は原作第2巻を掘り起こすのに失敗したので、視聴しながら原作のここを変えたのか? …と思いつつ観ることが出来ないのが残念なような、新鮮な気持ちで観ることが出来てうれしいような。
 さて、昨日本ブログ(はてなはブログでは無いと聞いていたような気もするが、現在でははてな自身がブログと自称しているようなのでそう記述する)を冗談半分に開設してみたのだが、何も内容が無いのに本家よりも多くの訪問者があった(正確にはページビューらしいが、現状1ページしかないのだから、訪問者とイコールと考えて差し支えあるまい)。
 その一方でわざわざ余所のページに這ったリンクまでジャンプして行こうという奇特な人も少ないことが判ったので、過去記事を試みに掲載してみることにした。
 本家或る遠距離通勤者の呟きよりも2〜3週間遅れでの掲載となるので、新着はそちらで。一方、fj.rec.animationGoogle グループのかしましスレッドの議論を反映させてのエントリーとしたいので、過去記事とは全く同じではない予定は未定。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜第1話「少年はその日変わった」

 本家の記述はこちらから→かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 感想記事一覧

 実はこの作品の原作である漫画(原作 あかほりさとる 漫画 桂遊生丸 電撃大王連載)を単行本で読んでいてファンです。原作者は不安ですが(笑)。
 第1話を観れば判るように本作は、性転換ものと男女恋愛三角関係ものに、百合(精神的にはノーマルですが)をミックスさせたような作品(スパイスとしてSF風味)なのですが、性転換ものやSFの辺りはさらりと流し、基本的には三角関係について特に精神面から細やかに描いている作品であることがお気に入り。原作者であるあかほり風味が各所に見られるのがあまり、評判が良くないようですが……。漫画版は桂遊生丸氏がきっちりと自分の作品としていると感じます。余談ながら桂遊生丸氏は「AIR」の公式漫画版も手がけておられ、こちらも方も基本的にゲーム原作そのままだと思うのですが中々の出来です。

 さて、前振りは兎も角、アニメ版の話を昨年に聞いた時からずっと楽しみにしていた本作。第1話を観る限り結構出来が良さそうなので、取りあえず記事を起こしてみます。続くかどうかは判りませんが。^^;;;;

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