節約・貯蓄日記の開始
こんにちは。
私は30代に突入したサラリーマンです。SEをやっています。
この年になって今更、そういまさら、お金の大切さに気づきました。
(うーむ、将来大丈夫なんだろうか。。そこそこ大きな会社にいるので安心していたが、貯金はまるで貯まっていかない・・!お金の使い方はザル過ぎる!抜本改革だ!)
ほそぼそと、取り組みを書いていきます。似た境遇の人の役に立てればこれ幸いです。
主力として活用をスタートした楽天カード。追ってその活用は書いていきます。
本当は怖いC言語
- 作者: 種田元樹
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: 単行本
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本屋でC言語のコーナーを眺め、どれも同じような入門書の中、ひときわ面白そうなタイトル+中身のこの本を発見!(各例題プログラムでMakefileを作ってビルドしていたのがなんかかっこ良かったというのが一番の購入理由。)
ソース→実行ファイル までに何が行われているのが、といった原理もしっかり解説してくれてるところがすごく良い。なんとなくプログラムかけるようになりますよ、と沢山プログラム例が並ぶような他の入門書とはひと味違う。(ってか帯に入門書って触れ込みがあったけど、本当に初めて学ぶ人がこれで始めるのはちょっと違うかもなー)
過学習とは
「入門自然言語処理」を久しぶりに読み進める。6.1の教師あり分類。男女の名前を、単純ベイズ分類器で分類するというところ。
素性をどう選べば良い結果を得られるか、という点が丁寧に説明されています。その中で印象に残った一文
もし多すぎる素性を利用してしまった場合、そのアルゴリズムは利用した訓練データの偏りに強く依存してしまって一般化されず、ほかのデータを利用した際に期待される結果が得られなくなってしまう。
なるほど。この問題は過学習と呼ぶらしい。学習データが膨大にあれば、あれこれ素性をとっても一般性を維持できるけど、少ない場合に素性をたくさん使うと、単にその学習データ固有の特徴をモデル化する、ってことをやってしまっていることになるんですかね。ふむふむ考えると当たり前だ。
狭い人間関係に閉じこもり、「世の中の人間はみんなこうだ」って思い込んでしまうのが過学習、「こいつらなんて何十億人のうちのほんの一部だろ、あてにならん」っていうのが適切な学習なのかな。例えがなんだか根暗。
購入
- 作者: 金明哲
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/04/28
- メディア: 単行本
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購入
- 作者: 松原望
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/01/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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matplotlibが
http://voidptr.wordpress.com/2011/03/29/compiling-matplotlib-1-0-1-on-64-bit-mac-os-x-leopard-for-python-2-7/
このページのおかげでようやく正常に動いてくれた!
かなりいろいろなページを彷徨ったけど結局すごくシンプルに解決。ふう。
展開したmatplotlib-1.0.1のディレクトリで
cp setup.cfg.template setup.cfg
としたあと、setup.cfgを編集
後は