気付けば一ヶ月も書いていない。

忙しさにやられて、書かずにいたらもう、一ヶ月以上たっていました。

書くいう今も結構疲れでグロッキー気味。


南の島に長期滞在したい気分でいっぱいです。


そんなこといいつつも、

一応本はぼちぼち呼んでいるこたー読んでいる。

読まない人よか読んでいる。

読んでる人より読んでない。

そんな塩梅で。


なに読んだかさえちょい忘れている節があるのであれですが、

だらだらと、読書の記録として。


ヘッセ「車輪の下

車輪の下 (新潮文庫)

車輪の下 (新潮文庫)

デミアンしか読んでいなかったのだけれど、

ふと、思いついたように本屋で買ってしまった。

デミアンが好きだったからいけるだろうと思っていたら、

案の定、いい本でした。

こういう本が安く手に入るから文庫本は好きさ。


で、


その勢いでヘッセの「メルヒェン」

メルヒェン (新潮文庫)

メルヒェン (新潮文庫)

寓話詰め合わせみたいなの。

これもまた。


ヘッセにはまりそうです。


あとは、いしいしんじ「トリツカレ男」。

トリツカレ男 (新潮文庫)

トリツカレ男 (新潮文庫)

ぶらんこ乗り、麦踏みクーツェと結構いい本だなあと思っていたのに、

この本で一気にいしいしんじの自分の中の株が暴落。

なんというか魂こもってないじゃないかなあ。

手癖でかけちゃった、みたいな。

この本。

まあ、色々書いていればそんなこともありますか。


クウネル最新刊。

ku:nel (クウネル) 2006年 05月号

ku:nel (クウネル) 2006年 05月号

ソーイングテーブルコーヒーの記事が出ていたので嬉しくなって、

買いました。毎号買ってるけれど、ね。

やっぱこの雑誌いいなあ。

安心して毎号買えるよ。


永井宏「海の見える家」

夏の見える家

夏の見える家

結構好きだな・・。

生活のゆっくりっぷりとか、

湘南葉山の話や暮らしなんか。

でもちょっとうすいやね内容が。


そんな風に忙しい合間にせこせこ本読みました。

はー暇が欲しい。


そうそう何が今月良かったって、オザケンのCDだよね。

インストっていうから躊躇してたけれど、

ジャケと帯に書いてある文字でノックアウト。

きいてみたらオザケンの中で一番いいかもってくらいいい。

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学

Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学


ほいでもって

フィッシュマンズ

’98.12.28男達の別れ

’98.12.28男達の別れ

ぼちぼちだけれど、アルバムは全部そろえたいね。