2013-02-16

昨日は、毎年恒例、年に1回のちくさ正文館巡礼の日。

今年は、せっかく交通費も使っているので、来週のロンドン行きの飛行機の中で読ませていただいた後に良ければ上の息子にあげてもいいな、などと考えて、2冊、買い求めてまいりました。
本日、陽が当たって暖かく快適な部屋でパラパラと眺めていて、何ぃ！と思わず叫んだのは、このアンケートに回答を寄せている方の名前の中に、古田一晴「ちくさ正文館」とあるのを見つけたため。
いやぁ、これまで気付かなかったなぁ。
因みに昨年のアンケートには古田さんの名前は無かったので、ひょっとしたら今回が初めての回答だったのでしょうか。
http://www.msz.co.jp/book/magazine/
http://www.msz.co.jp/book/magazine/201202.html
それにしても、人文の棚に平積みになっていたこの「みすず」をレジに持っていった際（レジはいつもの田中嬢）、いつものようにどこかのお客さんと話しておられる姿を拝見したところだったので、知っていれば初登場のことを冷やかしてあげればよかった、かも。
今年の発見。
その１は、これ。昔、岩波新書版を愛読したのが懐かしいなぁ。
カバーの写真は長田さん御自身が撮影された「チェット・アトキンス＆フレンズ」収録リハーサルの風景。これは貴重なものですね。