2009-08-11 不言 老子 道徳経 熟語 熟語 不言 読み ふげん 解説 余計なことを言わないこと。 鳴く鳥は撃たれるから言うなといった意味合いは薄い。良かれと思って教えたり、お説教するなどのお節介、自分を良く見せるために粉飾したり、気に入られるためにおべっかを使ったりといった無駄口を否定している。対立する言葉に多言がある。また、無言は一度も出てこない。 登場する章 4個の章に出現、総登場回数4回。 第二章 第四十三章 第五十六章 第七十三章 もっと詳しく 不言をGoogleで検索 不言をコトバンクで検索 不言をweblioで検索