チューリッヒ空港を、現地時間１３：３０頃に飛び立ちました。
時差がマイナス８時間ですから、日本は４日のすでに夜の９時半です。
数時間ほど飛行して、夜になりました。
長い夜間のフライト中、どのくらい眠ったでしょうか？目が覚めているときは、目の前の「フライト情報」を見ていました。
バルト海から白海…ウラル山脈…ハバロフスク上空…など部分的に、記憶があります。と言うことは、ロシアの上空はほとんど眠っていたようです。
無事、成田に着陸しホッとしました。そして、まばゆいばかりの明るい春の日差しに、感激しました。
続いてバスに乗車、首都高も順調に抜けて、上信越道を家路に向かいました。
車窓に懐かしい浅間山を見て、旅の終わりを実感しました。 
