「八重のムクゲ」が咲きました。

「八重咲きムクゲ」(20.8.1)

今日は8月1日、旧暦もちょうどひと月遅れの「文月(ふづき)」の朔日(ついたち)です。
まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では、「孟秋」。秋の孟(はじめ)だそうです。
夏の花、「ムクゲ」にはいろんな種類があります。
画像、「八重咲きのムクゲが咲きました。
水がめの中を泳ぐ金魚、これも夏の定番です。
水草オモダカ」の仲間、涼しげです。

近頃の食卓には、家の畑で採れたものが並びます。
キウリ、ナス、ジャガイモ、モロヘイヤなどに続いて、「トマト」が出番を迎えています。
お気に入りは、画像、シンプルな「トマト丼(ドン)」です。

少し高級な「食塩」(今朝は、妻のセブ島土産)を振り、ご飯にのせるだけ…。
今度は、「しらす干し」をまぶしたらどうかな…。
佐久地方では、「8月1日はお墓参りをする日」となっています。
「戌(いぬ)の満水」といって、享保2年(1742年)の7月28日から8月1日にかけ、超ど級の台風による千曲川の大水が、大きな被害を出しました。多くの犠牲者を慰霊するために、8月1日にお墓参りをする習慣ができたといわれています。