東風が吹いて、お湿りが…。

「ウメモドキ(梅擬)」の葉。(25..5.2

昨日、九州・四国・中国地方で、梅雨入りしました。
今朝はどんより曇り、最低気温が14.6度(2時)と異常な暖かさです。
朝から東風が吹いて、お天気が崩れる兆しです。
画像、ウメモドキ(梅擬)」の若葉です。名前は、葉が梅の葉に似ているからとか…。
朝のラジオ、寝床で「若葉」の合唱を聴きました。
この時期の植物、葉の展開の速さには驚くばかりです。
バイカウツギ(梅花卯木)」が、大きな白い花を着けています。

すぐそばで、園芸種の「ヒメウツギ(姫卯木)」が咲いています。
同じ仲間とは見えない、白い花です。

薄日が白い花を柔らかく照らしました。
白い花と言えば、「ヤブデマリ(薮手毬)」でしょうか。

朝から東風が吹いて、薄日が薄曇り…だんだん雲が厚くなりました。
そして、お湿りが…。
急いで、「小玉西瓜」の苗を畑に植えました。
しかし、雨量にならないほどの、量でした。
アメダス。最高気温は、20.8度止まりでした。