「レンゲソウ(蓮華草)」、軒先で冬越し中。

テレビ画面、「はなふじ米」。(27.1.4)

寝床で目覚めると、意外なことに耳に冷たさを感じました。
油断をして、部屋の暖房入れなかったためです。
アメダス、最低気温は氷点下9.8度(6:30)を記録しました。
後で聞いてビッくり、この寒いのに、娘たちは「四分儀座流星群」観望に挑戦したとか…。
朝のテレビで、「ヘアリーベッチ」なる植物が紹介されました。
聞いた名前だなと思ったら、「ひろば」に植栽されている、和名:「ビロードクサフジ」・「ナヨクサフジでした。
琵琶湖の周辺で、蓮華草のように緑肥として用い、ブランド米「はなふじ米」を生産しているそうです。
藤色の花が咲く草からの命名のようです。
従来の、蓮華草・緑肥と同じ効用ですが、それ以上にメリットがあるようです。
我が家の軒先では、レンゲソウ(蓮華草)」の冬越しを実験しています。
無事に冬越ししてほしいと、水やりだけは欠かしていません。

切り花で部屋に入れたロウバイ(臘梅)」の花が開き始めました。
鼻を近づけると、独特の芳香が感じられます。

「ビバーナム・ティナス」、花が次々に結実しています。

日中は、昨日より気温が上がり、日差しの温もりを感じました。
夕方、雲が多いながらも東の空は晴れて、月の出を観るチャンスです。
月の出時刻は、16:10(長野)ですから、その約30分後、16:40を目安に、ベランダに上がりました。
待つほどの時間も無く、霜月十四日(待宵月)」のお月さまが山の端に現れました。(16:43)
 
ぐんぐん昇ります。(16:44)

山の端を離れ、花札のお月さまのようになりました。(16:46)

花札好きの孫娘に、プリントしてやりました。
夕飯は、お正月の残り物の鯉こく、簡単に済ませました。正月気分から抜け出さないと…。

大河ドラマ「花燃ゆ」第一回「人むすぶ妹」を視聴しました。
アメダス、最高気温は、5.8度(14:20)。
明日の朝は、冷え込みが緩みそうです。

就寝前、お月さまは、空高く雲間にかかりました。(23:17〜18)