雪中に、「スズメ(雀)」が稲籾を啄む。

お正月ん「注連飾り」を野鳥たちに…。

廊下のガスヒーターの温度表示が2度、連日の冷え込みです。
アメダス佐久市の最低気温が氷点下10.7度(1:20)、とうとう氷点下二桁に下がりました。
雪がチラチラ、こんな朝、野鳥たちの餌取りは…?
お正月の「注連飾り」を処分するにあたり、今年も、使われている稲穂を野鳥たちに上げようと…。
カーポート入り口、雪上に、スズメたちが啄んで落とした籾殻が見えます。
よく観ると、雪上に雀の足跡も…。

庭先の稲穂に、スズメ(雀)が取り付いて、稲籾を啄んでいます。

よく観ると、嘴で稲籾を咥えています。

妻の話では、ここ連日、「シメ(鴲)」の群れが来ているとのことです。
出窓の外、軒先に吊るした「ヒマワリ(向日葵)」の実に、シジュウカラ四十雀」が取り付いて、啄んでいます。
防寒シート越しで見づらいですが、鳥影を探してみてください。

夕方、西空には雲を透かした太陽、不思議な雲が棚引きました。

降雪の兆しだったんでしょうか、夜になって急に大降りになりました。
「大雪注意報」、明日の朝には積りそうです。
アメダス、最高気温は0.8度(15:00)、「真冬日」は、辛うじて免れました。
寝る前に、雪掻きをしないといけないな…。