様変わりの、「セントバレンタインズデー」。

手作り、「チョコクランチ」。

今朝は、新聞は配達されるはず…、5時を聞いて取りに出ました。
辺りは月明かり…、昨夜・「正月十七日のお月さま」が、西空高く煌々と照り、星は「木星」だけが…。(5:08)

新聞に目を通してから、二度寝…、置き出したのは8時少し前…。
今朝の浅間山」の白煙は、山麓の雲とともに、昨日より大きく靡いています。(7:58)

今日、2月14日は「セントバレンタインズデー」、テレビ局は1周間ほど前から、チョコレート商戦絡みの番組を放映しています。


今朝は、新聞に一面広告が…。

バレンタインズデーについて、電子辞書(広辞苑)で調べてみました。
269年頃殉教死したローマの司祭、聖バレンタインの記念日。この日に愛する人に贈り物をする。日本では1958年頃より流行し、女性から男性にチョコレートを贈る習慣がある。
 他の辞典に、女性が男性にチョコレートを贈る風習は日本だけのもの。
 お菓子メーカーや販売店が、このままの風習に頼っているはずがありません。
 近年は、「義理チョコ」から、「自分へのご褒美チョコ」、「友チョコ」…、様変わりしてきました。


 さらに新聞には、「チョコ購入でシリア難民支援を」、国際NGO
 1箱550円、約200円の純益は、すべて支援活動に使われる。
 新聞の投書欄に、「チョコ原料にも思いを」(高校生)
〜最近、学校の授業で、途上国の産品を適正価格で取引する「フェアトレード」について学んだ。私がいつも気に入って買っていたチョコがフェアトレードのものではなかったと気付いた時は胸が苦しくなった。
 チョコの原料となるカカオを栽培するために、劣悪な環境で働く途上国の子どもたちがいると知った。子どもたちはカカオがチョコになることを知らないという。私は子どもたちに申し訳ない気持ちになった。
 以来、フェアトレードのチョコを買っているが、途上国の子どもたちの支援につながっていると思うと、おいしく感じる。(以下略)

ネット検索すると、フェアトレードチョコレート」商品がありました。

午前中に、散髪を済ませました。 
我が家では、孫娘が「手作りチョコ・クランチ」などをプレゼントしてくれました。

 ホワイトデーには、「手作り やしょうま」をプレゼントすることにします。
アメダス、最高気温は4.1度(13:10)、気持ち良い一日でした。