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佐久の季節便り このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-06-15 五感を働かせて、観察を楽しみましょう。

「ヤマナラシ(山鳴らし)」の葉が、揺

どんより曇り空、浅間山は見えません。

ここ数日、同じパターンの朝です。

アメダス最低気温12,2度(4:40)、日中は暑くなりそうです。

今日は、鹿島学園高校の生徒さんが、「ひろば・賢治ガーデン」見学に訪れました。

賢治さんの看板が、「どなたもどうかお入りください

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注文の多い料理店」の叙述から始め、歓迎しました。

賢治ガーデンで、今が盛りの花といえばムシトリナデシコ(虫捕り撫子)」、その名の由来を学びました。

生徒たちは、指で摘んで触れてみてその粘着を楽しんでいました。

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そよ風が吹くと、視覚聴覚を働かせて、「ヤマナラシ(山鳴らし)」の観察の楽しさを実感してもらいました。

ミニミニ田んぼ」には「コシヒカリ(越光)」稲、ペットボトルには「陸羽132号(賢治米)」が育っています。

デンジソウ(田字草)」を、同行取材で参加された、中沢裕さんが絶滅危惧種であることを紹介しました。

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生徒を応援するために参加された、佐藤和夫さんは、在来種の「ワスレナグサ(勿忘草)」を再認識したと話しました。

学名:Myosotis scorpioides 二十日鼠の耳 蠍の尾

生徒たちも、近寄って、花序の様子を確かめていました。

オニグルミの葉痕、賢治ゆかり石鳥谷ヤマナシトチ(栃)の実、オキナグサ(翁草)と、観察を進めました。

サンショウ山椒)」の葉を揉んで、その香りを楽しみました。

アゲハチョウの食草であることも話しました。

「小5国語」の表紙絵 これは何でしょう?

ガーデンの西端近くに立つ木・「ネムノキ」を正解したのは、引率の先生でした。

まだ、蕾が確認できるだけ…、花の咲くのを楽しみに待って、たびたび訪れてほしいものです。

「ひろばの芝生」に移動して、ニュートンリンゴの木」を観ました。

ちょうどタイミングよく、指定管理者NPO法人新道会」の皆さんが、3センチほどの実に袋をかけました。

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取材に訪れた、Fmさくだいらの樋口さんも加わり、りんごの木の前で集合写真を撮って、解散となりました。

解散後、母親も一緒に参加した女生徒が、ラムズイヤー」の葉の触感を楽しんでいました。

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午後、改めてホース水やり…、「空梅雨」で困ります。

アメダス最高気温は25.5度(13:20)、夏日でした。