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佐久の季節便り このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-09-12 「賢治を魚向会」・9月例会。

たくさん採れた「ゴーヤ」の果実。

どんより曇り空、辺りはしっとりと濡れて、浅間山は見えません。

肌寒い朝、虫の音もややおとなしく感じます

アメダス最低気温は14.5度(5:45).、日中も気温は上がらない予報です。

軒先の緑のカーテンゴーヤ」の葉が黄ばんで、枯れ葉も目立つようになりました。

食べ頃になった果実もたくさん採れました。

朝飯前の野良回りで、賢治を読む会用に、ハスフジバカマ、ワレモコウなどの植物標本を採集…。

旧暦、八月・「仲秋(ちゅうしゅう)」三日。

二十四節気・「白露(はくろ)」初候:草露白(くさのつゆしろし)

萩の花尾花葛花瞿麦(なでしこ)の花

女郎花また藤袴朝貌(あさがほ)の花

万葉の歌人山上憶良七夕の宴の席で詠んだものです。

七夕の七にちなんで、星祭に供えられました。

「朝貌」は、桔梗木槿などの諸説あり…。

『月と季節の暦』(滋賀勝) 特集 命の月 八月「三日月農法」

(内容略)

トマトは、ハウス水耕栽培によって、安定的な収穫が期待できます

海水には、マグネシウム(苦土=酸化マグネシウム=)、微量元素が含まれるので、有効作用するものと思われます

「森のおうち」館長酒井さん「イーハトーブ賞」奨励賞

雨ニモマケズ 絵本原画展や県内外での朗読

賢治の世界 発信尽力 (信濃毎日新聞 30.9.6)

(内容略)

9月は宮沢賢治が亡くなった月(9.21)…。

『年譜 宮沢賢治伝』(堀尾青史)終焉

十九日 祭礼三日目、お神輿還御の日。

辞世の歌二首

十里稗貫のみかも稲熟れてみ祭三日そらはれわたる

病のゆゑにも朽ちんいのちなりにのりに棄てばうれしからまし

輪読したテキストは、マグノリアの木」。

 本作の先駆系として「(峯や谷は)」があげられる。〜当時の賢治の進路をめぐる葛藤不安を反映した、一人称(私)の露骨心象風景の叙述であった。「(峯や谷は)が、三人称(諒安)を主人公とした、安定した短編物語に生成したと言える。

分かりやすく言えば、人生、山あり谷あり」…、単なる自然描写ではなく、「霧」も重油モチーフで、揺れ動く心の様を例えている。

宮沢賢治童謡集 あまの川』(天沢退二郎 おーなり由子

二人の童子の問答歌  サンタマグノリア

サンタマグノリア、枝にいっぱいひかるはなんぞ。」

「天に飛びたつ銀の鳩」以下略

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会員の荻原さんから、「京都伝統野菜賀茂茄子」をいただきました。

ご主人徳雄さんが、種子から栽培・収穫した珍しい物です。

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偶然にも、夕方民放テレビで、長野県伝統野菜・「小布施の丸なすが放映されました。

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妻に、賀茂茄子」を調理してもらい、夕飯にいただきました。

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肉厚で緻密、こくのある食感を味わいました。

京都伝統野菜賀茂茄子、ごちそうさまでした。

夕方、雲が広がり霧雨が降り、残念、「三日月」はお預け…。

昨年の八月三日(29.9.22)も、三日月は、雲に隠れてしまいました。

アメダス最高気温17.9度(12:56)、20度に届かず、寒い一日でした。