昨夜から日付が替わってからも降り続いた雨…。
雨は上がり、路面に水たまり、しっとりと朝霧が…。
アメダス、最低気温は8.9度(5:51)、日中は秋晴れの予報です。
雨量は、1.0ミリ(1)、0,5ミリ(2)、昨夜来のまとまった雨は、ありがたいお湿りです。
昨日、施肥をした「白菜」のためには、結球を促すことになりそうです。
さて、朝イチ仕事・「埋め立てゴミ」袋出しは、イエローカード付きで置いていかれました。
プラスチック容器が混入されていたというのです。
液肥や消毒スプレーの空容器が…、意外だなー、以前はOKだったのに…。
朝食に、昨夜から続いて、「松茸・鶏肉」のお吸い物…、気分を直しました。
「お店の土瓶蒸しより、数倍美味しいね…」なんでゴマすりして…。
庭先では、野菊の花が雨滴が朝日に光り、せっせと虫たちが蜜集め中です。
午前中、明日のFm放送の資料を仕上げて、コピーを図書館に届けました。
駐車場の「カツラ（桂）」の黄葉は半分ほど落ち、「ギンドロ（銀泥）」の葉は、すっかり黄褐色で艶がありません。
「トウカエデ（唐楓）」の紅葉も褪せ気味で、今年の紅・黄葉の美しさはイマイチか…？
続いて、「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
駐車場から入ると、「賢治ガーデンの生垣」が、美しく整枝されていました。
昨日、「なないろチーム」の皆さんの応援作業で、ありがとうございました。
「野菊」のエリアも、満開の花で今が見頃…。
「シオン（紫苑）」の花もひっそりと…。
今日は、旧暦季秋十六日、今夜のお月さまはほぼ真ん丸…。
厳密には、明日15日・十七日が満月・望（1/45)ですが…。
東の空の雲間に、出たり隠れたり…。(17:37)
さて、お月さまと言えば、だいぶ古い資料『岩崎長思先生遺稿「岩村田の今昔』を紐解くと、興味深い内容に目が止まりました。
三八、岩村田の観光 （２）岩村田八景
六 藤城の秋月
藤城は俗称上の城、招魂とさびしくきれいな秋月、町内第一の観月境、誰か清笛を吹奏せざる。誰か想夫れんを弾ぜざる。ああ「月みればちちに物こそかなしけれわがみひとりの秋にはあらねど」である。復曰く「傍の秋草の花語るらくほろびしものはなつかしきかな」。社畔忠霊碑静におわす。
昨日に整美作業をした「浅間山の見晴台」が、即、「観月境」というわけ…、納得です。
アメダス、最高気温は19.9度(13:57)、辛うじて２０度を下回りました。
