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佐久の季節便り このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-11-10 「ジュウガツザクラ(十月桜)」が、しとしと雨に開く…。

雨に濡れて光る、「ドウダンツツジ」の

降らずじまいと、諦めていた雨が降っているようです。

早朝に目覚めると、チョロチョロと樋を流れる雨音が…。

外に出ると、辺りはしっとりしています。

アメダス最低気温は8.3度(0:14)、日中は晴れる予報です。

窓越しに、ジュウガツザクラ十月桜)」紅葉、というよりは褐葉(かつよう)が目に入りました。

窓越しに望遠レンズで撮ると、滴る雨粒も面白い…。

「おや、あれは葉っぱらしくないぞ…、花かも知れない…。」

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外に出て近づいてみると、やはり花…、今シーズンは異常で、きっと花は咲かずじまいと決めつけていた…。

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「11月になってから健気に咲いてくれた、ジュウガツザクラ十月桜)さん、ありがとう頑張ったね!!」

日が差しはじめ、青空に映えています。

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これから佐久穂町・「海瀬館」へ泊まりで出かけます。

夕方三日月さま(月齢2.5)」千曲川越しに観望できることを願って…。

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日の入り時刻、16:43(長野)、月の入り時刻、18:45(長野)、その差がほぼ2時間…。

西空が晴れてさえいれば、バッチリです。

お宿の二階から西空を見ると、黒い雲が帯状に棚引き三日月は隠れ、観望が叶いませんでした。

賢治作品オツベルと象から、「三日の月」の叙述を一部引用します。

夕方象は小屋に居て、十把の藁をたべながら、西の三日の月を見て、

「ああ、稼ぐのは愉快だねえ、さっぱりするねえ。」と云ってゐた。