文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

最近は涼しくなってきたので、長袖を着て出かけることが多くなった。バッグはお気に入りのでDe Martineのメッセンジャーバッグなのだが、これが困ったことになっている。というのは、バッグのフタはベルクロで止まるのだが、フタの側のベルクロが硬い方になっている。で、フタを開けて鞄からモノを取り出すときに、服の袖がこのベルクロに引っかかってしまうのだ。その結果、服の袖はボロボロに毛羽立ってしまうのだ。

一昨日にこれまたお気に入りのジャージを着て、このバッグで通勤していたのだが、夕方になってジャージの袖がボロボロになっていることに気が付いた。このバッグは半袖限定だな。お気に入りのバッグだけに無念だ。替わりのバッグを探さねばならない。

廃盤音源を配信して欲しい

ROCK'N ROLL DIARY

ヒートウェーブの山口洋さんが、ヒートウェーブのエピックソニー時代の、既に廃盤になっているアルバム5枚を、ネットで配信して欲しいとソニーの法務部へ直談判したらしい。配信ならば廃盤という概念が無い。

こういう流れになるのは自然だと思う。だが、私も会社勤めしているので、会社側の事情もなんとなく想像できる。「その廃盤を配信するのにかかるコストと、その廃盤を配信したらいくら儲かるのか?をはっきりさせろ(要は数字を出してこい)。儲けが出るならやる。」と会社は言うだろう。会社は営利目的の団体だからね。

廃盤音源を配信するコストなどたかがしれていると思うのだ。本職の人がやるEncodeと我々素人のEncodeにどれだけの違いがあるか分からないが、少なくとも完全手作業で1曲毎に最適化しているとは思えない。やったとしても自動最適化だろう。配信用のHDD容量も、最近はHDDも安いので、コストがかからないだろう。もっとも大きなコストはこれらの作業をする社員の工数だろう。

以前から音楽配信は興味を持って使っているが、配信曲数が少ない、聴きたい曲が無いサイトはあまり使わなくなってくる。エンコードの方式の違い、支払い方法の違い、対応デバイスの違いなど、音楽配信サイトの比較ポイントは色々あって、それぞれ一長一短だったりするが、配信曲数の多さは絶対正義だと思う。

ソニーに限らず、他のレコード会社の方々も、廃盤音源の音楽配信を是非是非前向きに検討をお願いいたします。

G'z One type-R

ワイフの携帯、初代リボルバー携帯A5305K(赤)は2年以上酷使され、ヒンジ部分がほぼ半壊。電池蓋もペコペコ。外装一部ひび割れ&傷だらけ。だが気に入っているらしく、気にせず使っている。といって大事に使っている訳ではなく、酷使しているようにしか見えない。本人は否定するが、ワイフは大雑把な人間なのだ。

ボロボロの携帯を気にせず使っているが、見るに見かねて機種変更することにした。当然の選択として、新しい機種は防水耐ショック携帯のG'z One Type-Rとなった。ワイフは色でしか携帯を選ばないので、赤いボディが気に入ったようだ。25ヶ月以上使っており、auのポイントもたまっていたので比較的お手頃価格で機種変更出来た。この携帯ならワイフの酷使にも耐えるだろう。

夕方から娘と横浜。ワイフは体調悪く留守番。ハンズにて通勤バッグを物色。色々と見た結果、TIMBUK2のメッセンジャーバッグ(小)に落ち着く。色は黒灰銀と落ち着いた(?)配色にした。その後、ハンズのバラエティやら本屋をブラつく。ワイフに電話したら既に夕食を済ませてしまったというので、娘とsoup stok tokyoで軽い夕食を取り帰宅。途中戸塚丸井でケーキをお土産に買う。

Today's BGM

たまにはブランキーでも聴いてみよう。

1997-2000

1997-2000