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子育てもなか

2014-05-22(木)

生後1000日を迎えて育児をふり返る

f:id:yim:20140522175420p:image

娘はついに生後1000日を迎えた。大きな病気もなくここまで来られてなによりだ。せっかくなのでこれまでの1000日間をふり返ってみようと思う。

記録を取る

MIKI HOUSEで睡眠やミルク、排便などを記録するノートをもらった。これは生後半年までで終わり(id:yim:20120224)、その後市販のノートに1歳7か月まで記録を続けた(id:yim:20130326)。これはずっと大きくなってからふり返るのにとてもいい記録になるだろう。

このはてなダイアリーは、妊娠がわかってからつけていて3年半ほどたった(初日はid:yim:20110101)。これは実家向けと自分たち向けである。今どうしているかをこちらから実家に伝えつつ、自分たちは昔の状況をあとでふり返れるようにする。

はてなダイアリーは「長年日記」という機能を使うと毎年の今日の日記を読むことができる。たとえば今日ならhttp://d.hatena.ne.jp/yim/____0522で5月22日の日記を串刺しにできる。

写真も同様で、実家に見せたり自分たちで見る用にネットに上げていっている。実家向けに子供の写真を見せるにはflickrhttps://www.flickr.com/)など、容量が大きくて閲覧権限をちゃんと管理できるところを選びたい。はてなフォトライフの無料コースは毎月30MBまでしかアップロードできない上、写真をプライベート設定にしてもある方法で見られてしまう。(※後日追記:はてなフォトライフの無料コースは毎月300MBに増量された→g:hatena:id:hatenafotolife:20150624:1435116600

flickrは総量1TBまで写真をアップロードでき、プライベートに指定した写真を簡単に見られてしまうこともない。「友達」や「家族」に指定したユーザーにのみ見せる設定も簡単だ。見せる相手に米Yahoo! のIDを取ってもらうのはちょっと面倒かもしれないが、そこさえ乗り越えればあとは楽なはず。月ごとにアルバムを作り、アルバムの閲覧権限を「家族」などに指定すればよい。どうしても難しいなら「Guest Pass」を設定し、専用のURLを見せたい人にメールする。

撮る写真は子供の顔や姿をアップにするのではなく、周囲の様子を写し込んでおくとふり返るのによい。親の顔もなるべく入れておきたい。子供が大きくなったとき、子供は自分が小さいころの写真には興味がなくても親の写真は見たくなるはず。おもちゃなどもメモ的に撮っておきたい。

動画はYouTubeに「限定公開」でアップロードすれば、URLを知っている人のみ閲覧可能となる。

写真だけでなく動画も撮っておくとよい

撮影したときはなんということのない写真や動画でも、1000日後にふり返ると貴重な記録だったりする。特に動画の情報量は大きい。写真だけだと記録としては不十分であると感じる。動画も撮影しておくとその場の雰囲気も含めてよく記録される。

いい顔を撮ろうとして何枚もシャッターを切るくらいなら、動画で撮ってしまって画像切り出し機能を使ってもよいだろう。

動画はデジカメの動画機能で撮影している。最近のデジカメは動画撮影機能も充実している。動画を撮るのにビデオカメラを出してくるとなるとおっくうになって、なかなか撮らなくなってしまう。

また動画の長さは1分以内に納めるようにしている。長い動画は見返すのがストレスになるからだ。

『育児の百科』がとても役立った

定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕

定本育児の百科 (岩波文庫)〔全3冊セット〕

育児書の定番だそうだ。知人からプレゼントされて読んでみると「子供の成長は人それぞれ」ということがしつこいくらい書かれていた。確かにそうなんだけれど実際に自分の子供を目の前にしてみるとついつい「今これができないのはなにか問題が」と考えてしまいがちである。この本はそういう不安を大いにやわらげてくれた。「〜せねばならぬ」みたいな独特の文体も読んでいて楽しい。

小さいうちはとにかく外の空気にふれさせるということも何度も書かれている。毎日の散歩は妻は大変だったようだが、呼吸器が強くなったのか風邪をひきにくくなったと感じる。

医学的な細かい知見はやや古いところがあるようにも感じたものの、この本が示す育児の基本姿勢は大いに学ぶところがあった。

ワクチンはスケジュールをしっかり組んで

2歳になるまでは予防注射をたくさん受けさせることになる。我が家のワクチンは生後2か月(id:yim:20111101)から1歳8か月(id:yim:20130509)までかかった。種類は肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン三種混合ワクチン、BCG、そのほかいろいろ。しかも同じワクチンを複数回受ける必要があったり、ひとつワクチンを打ったら×週間は別の注射は禁止、といった条件もある。

どのワクチンをいつごろ受けるか、わりとしっかりスケジュールを組んでおかないと×歳までにという期限に間に合わないことにもなりかねない。

子供の性格は白紙ではない

子供は好き嫌いなどはなにも持たずに生まれてきて、こちらからの働きかけで身につけていくようなものとなんとなく思っていた。しかし実際は全然違っていた。子供がなにかを気に入ったりそうでもなかったりというのは、本人がいつの間にか身につけているものであり、こちらは子供の性格や好き嫌いの方向性をちょっと手直しするくらいしかできない。

虫が嫌いだとか野菜を食べないという傾向はこちらがどう言ったわけでもないし、初めて見るものでもおいしそうと思えば食べたいとアピールする(id:yim:20130405)。

保育園のしくみと現状を知る

子供を保育園に入れようと思っているなら、住んでいる自治体の保育園の具合を早めに確認しておきたい。

アンパンマンを防ぐことはできない

アニメのキャラクターに触れさせたくないと思うかもしれないが、子供が使うものは必ずどこかがアンパンマンをあしらった商品を出している。買いに行ったらアンパンマン柄のものしかないということもある。それはもう仕方がないと考えるのが精神衛生上よいような気がする。

代わりに我が家はアニメをあまり見せていない。曜日、時間、チャンネルの条件をそろえてテレビをつけるとアンパンマンやらプリキュアやらをやっているということを娘はまだ知らない。YouTubeやニコニコ動画も見始めると際限がなくなりそうなので時間を区切るなどしたい。

家族旅行は0歳児のうちが楽だがまず無理

「家族で旅行に行くなら早いうちのほうがむしろ楽」という話を以前聞いた。1歳くらいで歩き始めるまでは自分でどこかに行っちゃったりはしないから、というのがその理由。しかし娘が0歳のときは育児にいっぱいいっぱいで、旅行に行くような余裕はない。

子供は1歳ごろに歩き始め、そうなるとまた別の大変さが出てくる。こうなったとき「なるほど、0歳のうちに旅行にというのはこういうことか」とわかるのだがもう遅いのだった。

そのほかのアドバイス

生後5週間のころ助産婦さんが来て、いろいろアドバイスをしてくれた(id:yim:20110930)。予防接種や声かけ、親子の遊び会についてなど、どれも役立った。

追記

親がキシリトールガムを噛んでいれば子供に虫歯菌がうつりにくいそうだ。