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弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 日々是好日 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-05-09

[]ブログに書き込んだ人をどうやって特定しているの? 16:13 ブログに書き込んだ人をどうやって特定しているの?を含むブックマーク ブログに書き込んだ人をどうやって特定しているの?のブックマークコメント

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100419/347222/?ST=network

この問題に関する解説としてはわかりやすいですね。

筆者を特定する手順は次のようになります。まず,被害を受けた人が筆者の情報を開示するようブログサービス事業者に請求します。ブログサービス事業者は請求内容を見て,書き込みが名誉棄損に当たるかどうかを検討します。当社では法務担当する部署や弁護士と相談して決めることもあります。開示が妥当だと判断するとアクセスログを開示します。

アクセスログには「どのIPアドレスから,いつアクセスがあったのか」が記録されています。そこで,被害を受けた人は記録されていたIPアドレスを保有するプロバイダに,そのIPアドレスを割り当てたユーザー情報を開示するよう請求します。プロバイダアクセスログユーザー情報を照らし合わせてユーザーを割り出し,請求者にユーザー情報を伝えます。こうして,記事やコメントの筆者が特定できます。

より正確に言うと、IPアドレスだけでは、通常、発信者を特定できないので、併せてタイムスタンプ(書き込んだ日時に関する情報)も得る必要があります。

プロバイダが発信者情報を保有する期間は、ケースバイケースで、比較的短期間しか保有していないプロバイダもあると言われていますから、発信者情報開示を求めたいと思い立ったら、できるだけ早く動く必要があるでしょう。

民事手続によるよりも、刑事手続によるほうがはるかに迅速に発信者情報は(得られるものであれば)得られますが、警察のインターネット犯罪に関する取り組み方は、自分達がやりたいもの(やれば手柄になるとか)はやる、やりたくないものは極力やらない、やりたくないものは、無視、放置たらい回し等のあらゆる手段を使ってつぶす、どうしても仕方がないものだけ、渋々、だらだらとやってやりながらでもできるだけつぶす、ということなので、刑事手続に期待を寄せるのは禁物です。

[]<布川事件ワイシャツタオルのDNA鑑定要求へ…検察 15:58 <布川事件>ワイシャツとタオルのDNA鑑定要求へ…検察を含むブックマーク <布川事件>ワイシャツとタオルのDNA鑑定要求へ…検察のブックマークコメント

http://www.excite.co.jp/News/society/20100508/20100508M40.111.html

検察側は新たに、被害者の足首を縛っていたワイシャツタオルのDNA鑑定を求める意向を表明した。

再審公判に向けた証拠申し立ての期限を21日に控え、事前準備のため協議した。弁護側によると検察側はワイシャツを重視し「犯人ワイシャツを結んだ際に手あかや皮膚片が残っている可能性がある」と主張したという。

検察側は遺留品パンツ2枚のDNA鑑定を求めることを表明している。弁護側は「取り調べ過程で2人のDNAが付いた可能性がある」などとして、遺留品のDNA鑑定に反対している。

重要な証拠品は被疑者に示すことがあり、その際に被疑者がその証拠品に触ったりする可能性もあって、長年月が経過した後の上記のような鑑定は、そういった過程で付着したものを、あたかも犯行に付着したかのように誤認させてしまう危険性があるでしょう。弁護団危惧はもっともだと思います。

そういった鑑定を行うのであれば、証拠品が確保された後の保管状況が明らかにされ、再審申立人が取り調べ過程で触れるなど鑑定結果がミスリードする可能性がないことが、まず確定されなければならないと思います。

[]来たれ警察官!小柄だって大丈夫 24道府県で基準緩和 15:35 来たれ警察官!小柄だって大丈夫 24道府県で基準緩和を含むブックマーク 来たれ警察官!小柄だって大丈夫 24道府県で基準緩和のブックマークコメント

http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201005080321.html

http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201005080321_01.html

全国の警察職員採用で、身長体重などの身体基準や年齢制限を緩める動きが広がっている。基準を緩和したのは2008〜10年度採用の3年間で計24道府県警に上り、一部を撤廃した警察もある。犯罪が多様化する一方で受験者が減り、「優秀な人材に幅広く門戸を開きたい」というねらいがあるようだ。

典型的な警察官像といえば、体格が良く声も大きく柔道や剣道が得意、頭は良くなくインターネット等の最新の情報技術には疎く、表裏を巧みに使い分け国民や弁護士を馬鹿にし面倒なことは極力せずに済ませる小ずるい小役人、といったものですが、それではどうしようもないので、社会経験があって警察業務に対する意欲があるなど、多様で有能な人材を幅広く迎え入れるようにすべきでしょうね。

大柄で間抜けな人間より、小柄でも有能な人間のほうが、警察組織にとっては有用でしょう。

感熱紙感熱紙 2010/05/10 16:15 >典型的な警察官像といえば、体格が良く声も大きく柔道や剣道が得意、頭は良くなくインターネット等の最新の情報、技術には疎く、表裏を巧みに使い分け国民や弁護士を馬鹿にし面倒なことは極力せずに済ませる小ずるい小役人
酷い偏見wまあ仕方ないかw
かつては一般採用の警察官のほとんどが一度は機動隊員になることが前提となっていましたから、どうしても一定以上の体格を必要としていました。
しかし、近年は機動隊の重要性が低下し、定員も少なくなり、年齢制限も緩和されていることから、体格を重視する必要がなくなったということでしょう。
ただまあ当直や夜勤、長時間残業や休日出勤等、勤務形態的に体力勝負な面も多く、現場での活動も多いので、体は鍛えておくに越したことはありませんね。

yjochiyjochi 2010/05/10 17:08 弁護士も体力勝負の面があり、私は、週に1度はジムに行って、バーベルを上げたりスクワットしたりして身体を鍛えています。