ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 日々是好日 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-05-16

[]人気・シェアハウスは平成の下宿…気遣い隠し味 20:26 人気・シェアハウスは平成の下宿…気遣い隠し味を含むブックマーク 人気・シェアハウスは平成の下宿…気遣い隠し味のブックマークコメント

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100516-00000444-yom-soci

部屋は6畳一間で、台所とお風呂トイレは共有。

昔なら下宿か安アパートかと思うが、今は共有スペースを分け合う「シェアハウス」のこと。個室でプライバシーが守られる一方、リビングやキッチンでは住人同士で「ご近所づき合い」を楽しめる。20〜30歳代に人気で、空いた社宅を転用する企業も出始めた。

シェアハウスの紹介サイトを運営する「ひつじ不動産」(渋谷区)によると、4月末現在、こうした物件は首都圏で約600棟。入居者は20歳代後半が多く、7割が女性という。

最近、話題になっていますが、寮ほどの管理や窮屈さがなく、1人暮らしで孤独に陥ることも避けられそうで、うまく使えば、楽しい、充実した生活が送れそうですね。台所、風呂トイレといった施設を共用することで経費の節約もできそうです。

ただ、人間関係というものは、一旦悪化すると修復が困難な場合が多く、生活習慣というものも人ぞれぞれですから、共同生活を円滑に進めるためのルール作り、相互の気配りといったことが、やはり不可欠なのでしょう。

[][]裁判員裁判:「首振り」裁判員に予断 裁判長また怒り−−京都地裁 09:41 裁判員裁判:「首振り」裁判員に予断 裁判長また怒り−−京都地裁を含むブックマーク 裁判員裁判:「首振り」裁判員に予断 裁判長また怒り−−京都地裁のブックマークコメント

http://mainichi.jp/kansai/news/20100513ddn012040040000c.html

裁判関係者によると、検察官や弁護人言葉に身ぶりで反応を示す傍聴人がおり、午後の公判の冒頭、書記官が「殊更に反応を示さないで」と異例の注意。続いて、増田耕兒裁判長が「首を振ったりうなずいたりしないでください。(裁判員が)気になりますんで」と語気を強めた。

傍聴人には、居眠りしたりうなずいたりする人が時々いますが、目に余るような場合はともかく、いちいち気にしていたらきりがないことで、この京都地裁の裁判長は気にしすぎ、という印象は受けますね。だらだらした証人尋問では、裁判官も寝ている時があり、他人のことをとやかく言えないような気もします。

上記のような注意をすると、それを契機に、かえって裁判員が傍聴人のことを気にし始める可能性もあるでしょう。

何かにつけ、ぎくしゃくとしたことが起きるのが裁判員制度、ということなのでしょうか。

[]陸山会事件:小沢氏3度目聴取 東京地検、月内「不起訴」も 09:19 陸山会事件:小沢氏3度目聴取 東京地検、月内「不起訴」もを含むブックマーク 陸山会事件:小沢氏3度目聴取 東京地検、月内「不起訴」ものブックマークコメント

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100516ddm001010051000c.html

全員一致で起訴相当と議決した東京第5検察審査会のメンバー11人のうち6人は4月末に交代したが、5人は残る。仮に特捜部が再度不起訴とした場合、第5審査会で再び審査される。新たに選任された6人のうち3人が「起訴すべきだ」と判断すれば、11人中8人の賛成で「起訴議決」が行われ、小沢氏は強制的に起訴されてしまう。起訴相当とした残る5人の任期は7月末。弁護側には「応諾を引き延ばすべきだ」との意見もあったとされる。

東京第5検察審査会による先月の議決直後から、検察内部には再捜査で新たな供述や証拠を得られるとは考えにくいことから「これ以上、捜査をやりようがない」との声が漏れていた。審査会が元秘書らとのやりとりを基に、小沢氏の「共謀共同正犯成立」に言及した点については「考え方が根本的に違う。これを今の証拠で立件したら大変なことになる。誰でも共犯になってしまう」と懸念を示した。

検察が早期決着を念頭に置くのはプロプライドからだけではない。5月末から6月にかけ検事総長や東京地検検事正らの人事が予想され、「事件を担当した当事者による決着」を図る意向もかいま見える。

関係者の思惑が様々に渦巻く様子に興味深いものを感じますが、小沢氏が、上記の記事にあるような「引き延ばし」を図ったとしても、検察審査会の議決後の再捜査で被疑者から事情聴取を行う義務があるわけではないので、言い分を述べる機会を与えたにもかかわらず述べなかった、として再聴取なしで処分決定ということになる可能性は高かったでしょうね。

近く検事総長が代わり、そうなれば、連動して東京地検検事正も代わることになると予想され、先の不起訴処分を検討したメンバーで再度の処分も検討して出しておきたい(これだけの重い案件を後任者に引き継がないようにしたい)と考えるのは自然なことで、検察審査議決後3か月の期限である7月下旬まで処分決定を待たずに今月にも、という流れになっている理由の大きなところはこの辺にあるのかもしれません。

最近、2回目の起訴相当議決が出て強制起訴となった福知山線脱線事故では、検察庁不起訴処分後、約3か月半程度で検察審査会の議決が出されていますが、小沢氏の事件はそれに比べれば証拠関係が複雑ではなく、元々の審査メンバーが5名残っているということなので、今月中に検察庁不起訴処分とすれば、場合によっては7月の参議院議員選挙前に検察審査会の起訴相当議決が出る、ということも十分あり得ることでしょう。

通りすがり通りすがり 2010/05/16 13:26 京都地裁での裁判官の傍聴人への「首振り」注意についてですが、この注意された傍聴人の方は毎日いて毎回目に余るほどの反応を示されていたので(一度見たら忘れない位の)、注意した裁判長の判断は正しかったと思います。

酔うぞ酔うぞ 2010/05/16 15:42 >この京都地裁の裁判長は気にしすぎ、という印象は受けますね。

この裁判長は、法廷公開の意味をどう考えているのでしょうか?

公開してる法廷で、報道もされるから、裁判官も含めて社会の平均的な考えがどこにあるのかを知ることができる、だと思うのです。

つまり、傍聴者のリアクションは裁判にとって大事な情報源である。

傍聴者に影響されてはいけない、ということであれば法廷を非公開にして、報道もしないとするしかないでしょう。
その方が良いのだとは、さすがに裁判長は考えていないでしょうが、第三者から見ると気にしすぎとは法廷を公開しない方がよい、と考えている。となってしまいます。

ちょっと、世間に対する畏れに欠けている裁判長ではないかと思いますね。

通りすがり2号通りすがり2号 2010/05/17 22:49 一傍聴人の過剰な反応が「裁判にとって大事な情報源」という考えは余りにもナイーブなものではないでしょうか。
なお、裁判の公開との関係では、裁判に対する監視と当該裁判へのフィードバックとは必ずしも結びつかないことだけ、ここでは指摘しておきます。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20100516