留学・ワーホリ…若者に人気 震災のクライストチャーチ

http://www.asahi.com/national/update/0223/TKY201102220654.html

かなり前になりますが、ニュージーランドには、1度、行ったことがあり、その際は、クライストチャーチへ行って、オークランドから帰りました。今回の地震関係の報道で、クライストチャーチ市内の様子が繰り返し映し出され、風光明媚な、のんびりとした感じの落ち着いた街であった記憶が蘇ってきました。各地に温泉があって、日本のような風呂がないので、水着を着て入るシステムになっていましたが、なかなか良い温泉であった印象が残っています。自然に恵まれ、人も温和で、多くの日本人が楽しく過ごす中の大災害で、お気の毒と言うしかありません。迅速、適切な救済の手が差し伸べられる必要があります。

2011年02月22日のツイート

警部補暴言…初公判翌日に「被害者」を逮捕 大阪府警、勤務先PC窃盗容疑

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110222/crm11022212340014-n1.htm

逮捕容疑は平成21年12月25日から22年1月7日までの間に、勤務先の大阪市内の会社からパソコン1台など(約20万円相当)を盗んだとしている。会社側が昨年末、府警に被害届を出していた。

捜査としてあり得ない、というものではありませんが、一昨年末から昨年初めにかけて発生したとされる事件を、1年近くもたって被害届を出す、というところに、なぜ?という印象は受けますね。この程度の被害額の事件は、弁償、示談すれば不起訴になってしまう可能性が高いので、警察は被害届を受理するのを嫌がるもので、立件、逮捕のため、警察から「会社側」に強く働きかけ被害届を「出させた」可能性もあるでしょう。
そもそも、あれだけの暴言を吐き、裁判所に公判(それも簡裁ではなく地裁で)を開くのが相当と判断された警察官が在宅捜査なのに、酷い被害を受け、このような古い事件で、突然、立件された側が身柄事件、というところに、不明朗、不公平なものを感じている人は多いでしょう。