DOG DAYS EPISODE 6「星詠みの姫」
このところのガレットの変貌ぶり。
そして、どうも様子のおかしいレオ姫(閣下)。
それもそのはず。
星詠みという簡単な未来予知によって彼女は、近い将来、勇者と共にミルヒが命を落とす未来を見ていたのだった・・・。
全12話?の折り返し地点をむかえ、シナリオの方向性も大きく舵が切られた第6話。
さて、かねてからネタ振りされてきた閣下の件の真相が明らかとなった今回。
すっかりフィリアンノ城の人たちにも馴染んだシンクとミルヒの仲が親密さを増す微笑ましい展開の一方で、ガラリと雰囲気を変えてのっぴきならぬ事態への展開がされていました。
そうか、このままではミルヒもシンクも死んじゃうのか(´・ω・`)
なら閣下が必死になるのも無理もない。
けれど、それを誰にも相談していない様子なのは何故なんだろう?
蹂躙される勇者。
とある筋の方々の間ではこれはご褒美となるようですが・・・。
眼福眼福。
2話以降、シンクにほぼ完全に忘れられていた人(´・ω・`)
良い子なのに、本筋に絡む機会がないのでどうしても存在感が希薄になってしまいますね。
とても分かりやすいバロメーター。
そして何より、可愛い。
シンクの親戚だったとは・・・。
依然として顔見せNGの扱いでしたが、今後きちんとした出番が用意されることはあるのでしょうか。
というわけで、風雲急の第6話でした。
次回はガレット(というか閣下)がついに手段を選ばぬ強行策(強攻策)に出るようです。